昔から文字中毒で雑誌や新聞は隅から隅まで読むが、コミックは、ほとんど読まない。


が、たがみよしひさの軽井沢シンドロームはお気に入りだった。


軽井沢に(自然と)集まったお気楽人生な人々の青春群像(?)を描いた作品。


30歳前後の自分は、まさにこんな感じだった。

仕事も遊びも真剣勝負。どうでもいいことにこだわったり、夢中になったり、喧嘩したり。


お金の心配しないでよく、仕事が忙しいものの、自由になる時間が多いと、まぁ、こういう人生になるのかな、というお話。


しかも主人公の耕平みたく、若い頃(って何歳のころだ?)は単車転がし、改造車走らせていた。

二輪のほうは結婚を機に足あらったけど、四つ輪のほうはしばらくの間、ラリー仕様で会社通勤してたっけ。



で、数年前から20年後を描いたSPROUTが連載されているけど、こっちはちっとも面白くない。世界観がちっちゃすぎる。


SPROUTで人生にもがき苦しむ耕平の姿が再び自分に重なる。

が、最後は昔を取り戻すのが耕平。


自分にできるかどうかが正念場。




どうでもいい話ですが、この作品に出てくる名台詞。


つまんない男の奥さんになるくらいなら、耕平ちゃんの二号でいい


を真似して、


つまんない男と結婚するくらいなら、XXさん(私の本名)と一緒にいたい


と言った女がいたなぁ。

私のモテ期はあの頃だったかも。