任意売却依頼時の不動産会社の選択基準について その2 | 新宿御苑で不動産コンサルタントをしている社長ブログ

任意売却依頼時の不動産会社の選択基準について その2

不動産会社の選択基準の残り4点をご説明致します。


3.~引越代を捻出してくれる業者を選ぶこと。~

業者のスタンスによっては、引越代の捻出が出来ないケースがあります。

債権者の為に、どこまで粘り強い交渉を行うかは、個々の業者の考え方により様々です。売却後の経済

的な負担を出来るだけ和らげるため、債権者のためにきちんと交渉してくれる業者を選びましょう。


4.~担保付不動産の実務に精通している、経験豊富な業者を選ぶこと。

登記簿謄本と住宅ローンの支払い状況から現在の債権状況が判断できないと、債権者や買主との間でト

ラブルが生じる可能性があります。実務に精通している経験豊富な業者を選び、手続きが円滑に進むよ

うにしましょう。


5.~残債務についてサポートしてくれる業者を選ぶこと。~

売却後の残債務についてサポートしない業者は多数あります。任意売却された方の多くは債務が残り、

任意売却によって問題が全て解決するわけではありません。

各債権者の情報や債権者への対応の仕方をアドバイスしてくれる業者を選びましょう。


6.~保証人に迷惑が掛からないように進める業者を選ぶこと。~

場合によっては、任意売却が保証人に迷惑を及ぼす場合があります。保証人のことも考え、保証人に

迷惑が及ばない方法をアドバイスしてくれる業者を選びましょう。


依頼する側は、何も知らない素人です。また、状況が逼迫していれば判断することが困難になってきま

す。少なくとも6つの選択基準をもって相談に行かれると良いでしょう。