「サンダウ体力養成法」とは "近代ボディビルの父" ユージン・サンドウの著書で
1897年に出版された「Strength and how to obtain it」の和訳版です。
これ、「国立国会図書館デジタルコレクション」というサイトで無料閲覧出来ます。
サンダウと、「ダ」と表現しているのは打ち間違いではなく
昔の表現をそのまま使っているからです。
この「練習十三」と「練習十四」、ピラティスしている人から見たら
アレとアレ?に似てますね、って話になるかもしれませんが
この本の出版は、冒頭でも述べた1897年です。
練習十三に関しては、もっと歴史のあるヨガのポーズにありますもんね。
マッケンジー法なんてのもあります。(これは比較的新しいですが)
某SNSでは意外と反応薄かったので
業界では、このサイトで閲覧出来る事をご存じの方が多いのかもしれません。
温故知新
歴史を辿ってから、今のフィットネスを改めて見つめてみてはいかがでしょう。
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