韓国への旅~シーズン2~⑰「念願の訪問」 | パーソナルトレーナー&ピラティスインストラクターによる韓国旅行日記

この韓国レポートも4日目、最終日のお話となりました。

今日は渾身のレポートです!

 

今回の旅で行きたかった、もう一つのピラティススタジオ。

それは、私が資格取得しているピラティス団体の韓国支部です。

 

 

場所は私が宿泊しているホテルの最寄り駅(市庁駅)から

地下鉄2号線で35分くらい乗った先にある駅三(ヨクサム)駅

 

駅から歩いて10分位の場所にあるコチラの建物の地下1階

 

看板には「휴먼케어(Human Care) 필라테스(Pilates)」

 

地下への階段を降りた入り口です。

 

扉を開けると、目の前にはチェアが8台!

その奥にキャデラックがあります。

キャデラックの横、緑色に光っているのは姿勢分析マシン!

足裏からの分析も出来て、かなり高性能なマシンのようです。

 

更に画像左端は、治療ベッドが置かれている部屋で

画像にはありませんが、その左奥にはプライベートレッスンルームがあり

治療ベッド、リフォーマー、チェア、ラダーバレルと、もう充実しまくりです。

 

対して右側、画像左奥の部屋にはリフォーマーが6台!

右奥はフリーウェイトルームでダンベルが沢山置かれている部屋でした。

ちゃんとウェイトトレーニングも行える環境があるのは素晴らしいです。

 

画像向かって左がスタジオマネージャーのチェ・ミランさ

右が通訳として今回スタジオ見学に同行して下さった

ピラティスインストラクター、ワン・スジンさん

スジンさんは、翌日が自身のスタジオオープン日にもかかわらず

快く時間を作ってサポートしてくださって、本当にありがたかったです。

 

ミランさんに施設を案内していただき、スジンさんが日本語で説明。

 

フリーウェイトルームで練習していた資格講座受講生の皆様と一緒に。

画像向かって右端、ユ・ヘウォンさん、その隣、ペ・ミンチョンさん

左端がパク・ナリさん。

 

皆さん、日本のピラティス事情にとても関心を持たれていて

たくさん質問して下さいました。

私も、この施設での養成システムを伺い、その充実したプログラムには

とても興味を抱きました。

 

自身が予定していた見学時間を遙かに超えた時間が

あっという間に過ぎてしまい、泣く泣く施設を後にするのですが

マネージャーさんや受講生の皆さんが温かく迎えてくれて

とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

帰国後もマネージャーさんとは何度かメールでやりとりさせていただき

最近では日本語を勉強されているとの事で、私もハングルの勉強を

負けずに頑張らねばと、ピラティス以外の部分でも大いに刺激になっています。

 

そして以前記事にしましたが、数日後、この訪問が

ホームページで紹介され、嬉しいやら恥ずかしいやら(笑)

 

そんなワケで韓国旅行最終日は最高の締めくくりとなり

いよいよ帰国の時間が迫ってくるのでした。

 

今後の予定としましては、⑱が未公開画像編

⑲が韓国レポート最終回となります。

 

 

 

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