今でこそラブラブなパートナーシップを結んでいるけれど、そりゃーいろいろありました。
私が
勝手に気遣って、勝手にいじけて、勝手に怒って、勝手に絶望する
というパターンだったから。
岡田さんの本を読むまで忘れてた。
すっかり過去になってた(///∇//)
パートナーだけでなく、友達でも、親子でもすべての対人関係の私のパターンでした。
そして、なんと、
うちの母親のパターンでもあります。
自分のことは棚に上げて、よく母親に
「勝手にやってくれて、文句を言うくらいなら、はじめからやるな」
と思ってました。
これはすべて言葉が足りないんですよね。
コミュニケーション不足。
元となるのは、自分自身とのコミュニケーション不足ですよ。
ダンナとはけんかもたくさんしたけど、たくさん本音をぶつけてきました。
「さびしい」
「悲しい」
「大切にしてもらえなかった気がする」
「私を一番にしてほしい」
そして
「こうしてほしい」
「お願い」
「それはいやだ」
と伝えてきました。
その結果のラブラブなパートナーシップですよね。
察してよ、の世界から、
はっきりと注文を出して望む世界へ、です。
今は言わなくてもほんとーに良くしてくれますよ
勝手に気遣って、勝手にいじけて、勝手に怒って、勝手に絶望する
なんて、もったいないですね。
友達にはなかなか言えなかったけど、
曖昧で何を考えているかわからない人は、
一緒にいてもなんだか居心地が悪い、と感じるようになりました。
自分と向き合っている人と本音で語っていきたいなあって思います