~するべき、~べき、でコントロールしようとしていた時。
親が悪い、あいつが悪い、と誰かのせいにしていた時期。
私が悪いんでしょ、どうせそうですよ、と被害者でいた時期。
これは投影で、どんな前提か?と分析する時期。
そこを抜けて、
ただ自分の好きか嫌いか、
やりたいか、やりたくないか、をシンプルに選んでいく時期にいくと、
インナーチャイルドが~、とか
昔両親が~してくれなかったから~、とか
もうそんなめんどくさいことは考えなくなる。
矢印が自分に向いていなかったことに気付いて、そのたびに修正し、
無意識にまだもっていた、前提に気付いていくスピードも速くなり、
ただ、気づいたら放すだけ。
気づいたら放す。
気づいたら放して、決めなおす。
淡々と、決めるだけ。
自分がどう生きたいのか、もっと明確にわかるようになる。
わかったら、そのように生きていく。
どんどんシンプルになっていく。
それぞれのタイミングで手放していく。
勝手に離れていく。
それを信頼すればいい。
子どもには子どもの、
人には人の、
タイミングがある。
自分のタイミングだけ
わかっていればいい。
手放すには最高のタイミング。
淡々と、明らめよう