子どもたちの夏休みがもう目の前!
私の一人時間はしばらくお休みです~くう~
以前の私は、
すごく自分を責める人だったんですよね。
何か言われるだけで、悪口に聞こえたし、私の意見は聞いてもらえずに考え方を押し付けられる、と怯えていました。
そう、つい最近までです。
「私は悪くない!」
を証明するために、たくさんの言い訳も必要でした。
最近は穏やかに時間が流れて、
だれも私を傷つけないし、考え方を押し付けないし、
「私は悪くない!」
を証明するための言い訳ももう必要ありません。
だから気持ちはとてもよくわかるのですが、
子どもたちや、誰かが言っている言い訳がとても居心地が悪いのです。
怒っていないのに、何度も謝る態度とかにも。
言いわけって
「私は悪くない!」を証明するために必要でしょう?
「じゃあしょうがないね~」って納得してもらえたらほっとする、みたいな。
その裏にあるのは
「私が悪い」という前提だよね。
「ええ、そうです。私が悪いんです。私が悪いんですけど、でも仕方がないんです。こういう理由だから・・」が前提。
なんか、自分に愛がない、って思いません?
必要以上に謝ったり、逆に怒って一切謝らないのも実は同じことで
どちらも必要以上に自分が悪いと思い込んでいるからこその行動。
行動が内に向かうか、外に向かうかの違いだけですね。
いいもわるいもない世界で、
どちらを選んでも自由な世界で
「自分が悪い」を選択するなんて、
もうやめませんか?
子どもの態度に居心地の悪さを感じるのは
私の正しさのコントロールが効かないからじゃなくて、
子どもが自身に対して、卑下したり、ないがしろにしたり、傷つけたりする在り方に反応するんだと思う。
そんな態度をしたら、一喝しますけどね
自分に対して愛が足りない
自分に失礼な態度をとるな
ツメが甘い
自分LOVEが出来るようになると、子育ても変わりますね。
子どもとのパートナーシップもやっぱりまずは自分から
そして、そんなカツを入れる場面も減ってきます。確実に。
そんな視点で子育てが出来ると、かける言葉も変わってきておもしろいですよ~