こちらの記事の続きです
自分が選んで人生をつくっていくんだ。
だとして、
生まれてくるということは、生まれてくる前にその自分の欲求を放ち、その選択を全力で信頼した証、なんだと思う、と書きました
でもね
だからといって、そう望んだからといって、生まれてこれるとは限らないじゃない？
そのためには、お母さんが十月十日おなかの中で育ててくれないと叶わないやん
これは、生まれてからも同じなんだけど
・自分の欲求を明確にして放つ
・それが叶う、そう決断した自分を全信頼する
・出来ることをやる
↑
ここまでは自分でできる
でもその先はもう委ねるしかない
お母さんが自分を産んでくれる決断をしてくれる
病気になったり、事故に遭ったり
ちゃんと育ってなくても
産もう！と思ってくれて、命がけで出産したからあなたの願いは叶ったやん？
もうさ、「この世界で生きてみたい！」の私の願いを叶えてくれてありがとう
ってホント思う
感謝です、って薄っぺらな言葉では表せない、神秘的な関係に感動します
私もなかなかそんな風に思えなかったんだけどね
自分の人生がうまくいってなくて、誰かのせいにしたくなるようなときに
「親には感謝だよ」
って言われても心になんか沁みないよ
自分の人生を生きはじめて
「この世界でこんな風に生きてみたい」
「こんな風に表現していきたい」
と思えた時に、初めてわかる感覚なんじゃないかな
だから、そう思えないうちは
「親に感謝なんかできない！」
「大っ嫌い！！」
でも別にいいと思う
むしろ、そう思ってフツーかも
強要されて、無理やり感謝するものでもないし
親に自然と感謝できる自分の生き方に気づけるといいね
「生きたい」の願いを叶えてくれてありがとう
そう思うと胸が温かくなる
そう思えた自分が私はうれしくなったの
今、お母さんの人
あなたは子どもの夢を叶えたすごい人です
もう十分、子どものために生きました
もっと胸を張ろう
子どもの人
生まれたいと願ったあなたの想いに
お母さんが共鳴してくれました
あなたが夢を放ったから、共鳴が起きました
夢を放てる自分にもっと胸を張ろう
「子どもが欲しい」というお母さんの願いにあなたが共鳴したのなら
あなたはお母さんの夢を叶えた親孝行な人です
いろんなケース
いろんなシュチュエーションがあるでしょう
自分なりの答えが見つかるといいね
そのために今日も自分に集中しよう
岡田くんのお母さん、岡田くんを産んでくれてありがとう
あなたのことは知らないけれど、心から感謝します