こんにちは、Kouです。
前回は『勉強ってRPGだよね』という喩え話をしました。
前回の記事はこちら
今回はその続きを話そうと思います。
勉強とRPGでは決定的に異なることがあります。
それは目的が明確かどうかです。
RPGには明確な目的があります。
『ヒロインを救う』、『世界を平和にする』などですね。
しかし、勉強の目的となると明確な方は少ないかと思います。
テストでいい点数を取ること、志望校に合格すること、資格をとることなど、これらは目標であって目的ではありません。
そこはたどり着きたい場所ではなく通過点のはずです。
RPGでは製作者が目的を与えてくれます。
しかし、勉強の目的は誰かが与えてくれるわけではありません。
自分で作り出さなければなりません。
勉強の目的は人生において何を成すかに深く関係してきます。
簡単に見つかることではないですし、自分の成長にあわせて変化していくことでしょう。
しかし求めなければ得ることはできません。
「自分はなにを求めているのか?」
目的が明確になれば今やっていることにも価値を見いだせます。
例えば話ですが、
Aさん、Bさん、Cさんの3人がレンガを積む仕事をしていました。
そこで3人に「あなたは何をしているのですか?」と訪ねてみると、
Aさんは「レンガを積んでいます。」と答え、
Bさんは「教会を造っています。」と答え、
Cさんは「布教活動をしています。」と答えました。
3人は同じことをやっていても、見ている世界が違います。
どの視点でものを捉えるか?で自分がやっていることの意味が変わってきます。
意識の差が目的の差を生み出し、目的の差が意識の差を生み出します。
「なぜそれをするのか?」「なんの為にやっているのか?」といった
「何を目的にしてそれに取り組むのか?」を意識して勉強にも向かってほしいと思います。