第3回 卵とじスープ
「中村区 萬珍軒」「中川区 かいすい」
私は「チャーシューメン」をいただいた。
やはり、スープは卵とじ。「卵とじスープ」といっても、親子どんぶりやカツ丼みたいなのではなく、ラーメンスープを丼に注ぐ時に一緒に、とき卵をあわせたスープのこと。
スープ内にふわふわ卵が。
名駅の少し西側、中村日赤近くで、名駅南側を通る太閤通り下りに面している「萬珍軒。」
売りは、「卵とじ」ラーメン。
といっても、店内のラーメンスープすべてに、卵が合わせてある卵とじスープである。
それは、胡麻を擦り、練った胡麻味噌で作る担々麺も卵とじスープだそうだ。
その基本となる「卵とじラーメン」は、\680から。
まずは麺から。
極細麺。
こちらは、そうめんぐらいの細さである。
トッピングは刻んだネギだけといたってシンプル。
チャーシューの半分は、卵とじスープに隠れて見えなかったのだが、探し出すと枚数は意外とあった。
スープは、濃いめの醤油味。
卵とじスープは、例えるなら、半熟親子丼のような、ふわふわとろとろの状態。
スープが卵入りなので、飲み干したいところだが、ちょいと、しょっぱさが気にかかるので、残す。
卵が入ることにより、このぐらいの味付けが、よい加減なのだろうが、こちらにはしょっぱかった。
続いて、「卵とじスープ」の店をもう一軒。
中川区野田 中華料理「かいすい」
名古屋市中川区は、名古屋の端にある。だから、ちょいと、遠い、
ちなみに道の反対側には、ラーメン専門の「かいすい」もある。
中華料理側の「かいすい」で話を進めていく。
こちらの卵とじラーメンは、「王府麺」(わんふーめん)という名前で、この店で「卵とじラーメン」は、これだけ。
こちらも細麺を使い、チャーシュー、メンマ、ネギといった具が乗る、いたってシンプルなラーメン。
味は、中村区の萬珍軒より、濃くはないので、食べやすいと思う。
記事に正確さを期すために食べに行きたいのだが、問題が。
近くを、通るたびに寄ろうとするのだが、結構、お客が店内外に待っていて、なかなか入れそうにないのだ。
広い駐車場も満杯で、警備員が駐車場係としているほどだから人気のほどがうかがえるというもの。
行くなら、夜遅くか、昼すぐとかがいいのだろうかと考えてしまう。
そのため最近、写真撮影の帰りに寄ることが出来ず、二人して泣きが入っている。
つまり、それだけ、食べたいのだ。
チャーハンもうまい。ワンフーメンとチャーハンだけでも、お腹一杯になるのだ。
だが、こわいのは、あまりにうま過ぎて、食が進みすぎ、あとから、「食べ過ぎた」と思うところなのだ。後悔先にたたず。いや、満腹先にたたずといったところか。
二階に宴会席も完備しており、厨房前のカウンター席とテーブル席以外に階段近くの離れた席もある。
誰かが、偵察を兼ねて先に一人で食べに行き、おめがねにかなったなら、宴会席で、みんなで打ち上げという風にも使える。
我々二人で、いつしか「フカヒレ姿煮ラーメン」を食べに行く日を密かに狙っているのである。
たまには、贅沢したいじゃないか。
いつ行けるか。わからないが。
さて、卵とじスープのラーメンを出している店は、名古屋にはまだ他にもあるらしいのだ。
それは、どうやら小さなラーメン屋で、やっているらしい。
探してみるかな。
今回は、画像無しで。
ウェブで、中川区 かいすい で、検索してみると、 王府麺の画像があるので参考にしていただきたい。
