「アニメで懐メロ復活」
いま、アニメ番組で、懐メロが使われていて、知るはずない世代が口ずさんでいると、世の中のお父さん達は、そんな事情など知らないから、びっくりするそうだ。
オリジナルではなく、アニメの声優がキャラクターの声でカバーしているのだが、アニメ世代からすると、そちらの方が馴染みやすいに違いない。
これは、アニメ「そらのおとしもの」第一期にて、昭和のテレビドラマや映画の主題歌などがエンディングテーマとして使われ始めたのが要因であろう。
「そらのおとしもの」では、エンディングの選曲は、アニメの放送の内容に合わせてあるか、エンディングのイメージで選曲してあるようだ。
夏と言えば、「夏色のナンシー」、「夏のお嬢さん」を選曲している。他にも夏のイメージの曲は、多数あるはずだが、キャラが歌う事を考えると、これはこれで正解だろう。
とにかくオンエアーで、使用された曲名を挙げてみよう。
山本コータロー「岬めぐり」、青い三角定規「太陽がくれた季節」、「野生の証明」より「戦士の休息」、嘉門達夫「ゆけゆけ!川口浩」、早見優「夏色のナンシー」、高校サッカーのテーマ曲「振り向くな君は美しい」、「ワイルドセブン」、村下孝蔵の「初恋」、H2O「僕らのダイアリー」、アリス「チャンピオン」、赤い鳥の「赤い花、白い花」、キャンディーズ「春一番」
第ニ期、合唱曲として有名な「COSMOS」、ビューティペア「かけめぐる青春」、ジャッキーチェンの「少林寺木人拳」より「ミラクルガイ」、ハウンドドッグ「ff」(フォルテシモ)、SF人形劇ドラマ、「Xボンバー」より「ソルジャー・イン・ザ・スペース」、ドラマ「われら青春」より「帰らざる日のために」、村下孝蔵「踊り子」、榊原郁恵「夏のお嬢さん」、ドラマ「助け人走る」より「望郷の旅」、中村雅俊「時代遅れの恋人達」など。
このアニメの声優さん達が知らない、生まれる前の歌が、毎回流れ、そのためだけのエンディングが毎回、毎回作られているのだから、このアニメの製作サイドには脱帽「もう参った。」である。
「Xボンバー」のタイトル、BOWOWの「ソルジャー イン ザ スペース」が流れた時には、もう、唖然とするしかなかったのだ。
選曲が、凄すぎる。一体何処からこんな曲、引っぱってきたんだ~!である。
余談ですが、アニメ「まりあほりっくあらいぶ」では、山本リンダ「どうにもとまらない」が、いま風にアレンジされ、主人公三人で交互に歌われて使われていたりするわけで。
現在、「そらのおとしものエンディングテーマコレクション」CDは、第一期、第ニ期と、現在二枚発売中。
かなり売れてるらしいです。