この間、大須にある、おもちゃ屋さんへ買い物に行くついでに、商店街をぶらぶらしてきました。
行く途中、建ち並ぶ家具屋さんを見ながら、何か良い家具はないかと、見ながら歩いていたわけです。
その中の一件の家具屋の軒先。積み重なった家具の上にちょこんと、小さなテーブルが。
値札に書いてある値段は\1000ポッキリ。安~い!
なんだか、これがやたらと目を引きましてね。
折り畳みの脚がついて、30センチx45センチ、高さ20センチで、値段\1000!。
この値段なら「安くて、いいね!帰る時に、買って行こう。」と、その店をあとにしました。
おもちゃ屋に着きまして、「予約した者ですが。」と言って、「悪魔」いや、「アクマ」を買ってきました。
あの「アクマ」です。
この場合「コアクマ」というべきか。
この「コアクマ」、なぜかホウキをもってるんです。おまけにドジですが、可愛いんです。
まあ、この話、本筋と関係ないんで、省きますが。
で、帰りながら商店街を、またぶら~りぶらりと、歩いてたところ、よく行く「納屋橋まんじゅう」の店の前で、新製品らしい物見つけました。
まんじゅうのまわりをパイ生地で包んで焼いた物を売ってたんですよ。
いつもなら、まんじゅうに衣を着けたフレンチドッグみたいなのを買うんですが。
珍しいので、四つほど買いまして、また、きた道をぶ~らぶら帰っていったわけです。
さきほどの家具屋を捜して、店に入って、店主に「このテーブル、二つ欲しいんだけど、在りますか」って、聞いたんです。
すると、店主、「在庫あったかなぁ」って、いいながら店の奥に入っていきました。
しばらくして、出てきたんです。
が、手に、テーブルを二つ、持ってると思うじゃないですか。
違うんですよ、持って来たのは、テーブルの板、二枚。それにテーブルの脚、八本。
店主は、充電ドリル片手に、カウンターの上に乗せたテーブル板に、脚を四本乗っけて均等にバランスを見て、脚を取り付け始めました。
ウィーン、ガリガリガリ、ガガガガ。
木ネジが締まり、電ドルのクラッチが音が室内に響き渡りました。
夏の商店街。扇風機が廻るが、汗が額から流れ落ちる家具屋での一コマ。
「テーブルって、初めから出来て売られているもんじゃないの?」と、思いながら、「これもなかなか、みられない光景だわ~。それ以前に、この空間、なんか不思議な光景だな。」と、思いながらみてたんです。
まさに現地生産。生産直売。産業革命以前の家内手工業。なんのこっちゃ?
テーブル、一つ出来上がりました。
二つ目を作ると思ったら、外で売られていたテーブルを持ってきたんですよ。
まあ、また、ここで作って、客を待たすより、できあいのもの渡した方が早いわけですね。
一つだけ、人にあげるんで包んでもらって、帰りました。
その一つは、クマ氏がもってます。お中元代わりに。
テーブルの高さは、あぐらかいて、ご飯食べたり、座って、コンピューターのマウスをテーブルの上に置いて、操作する時、なんだか丁度いい高さなんですよ。
それで、一つあげたんですね。
もちろん、こちらも使ってますよ。
軽い、畳める、仕舞っておける。テーブルより座卓と言った方がいいのかな?
まあ、使い勝手がいいから、出しっぱなしになるとおもいますが。
なんだかお得な感じが、してます。
あっ、このテーブルの上に、この間のガスコンロ乗っけて、外で何か出来るでは、ないか!

