「買ってに、レビューshow」
コミック「 テルマエロマエ」第三巻
映画化の話題が、この前出たばかり。そうしたら、第三巻が出てました。でたばかりです、はい。
今回は、主人公の技師ルシウス、温泉街を作る。
ルシウス、ヒノキ風呂を解明。
ルシウス、成金趣味の風呂に抵抗する。
といった内容。
時の皇帝ハドリアヌスの政治に不満をもつ元老院。皇帝と、時期皇帝カエサルの人気は、ローマ市民に普及した風呂が人気の原因とし、技師ルシウスを亡き者と画策する元老院。
嘘の皇帝からの命令により、ベスビオ火山に出向くルシウス。
そこは、すっご~く悪い山賊が出没する危険地帯だった。
ルシウスはどう、切り抜ける?
地方に軍を指揮しているカエサルから、風呂の修理を頼まれたルシウス。ハドリアヌスからの仕事を放り出すわけにもいかず、頭を悩ます。港をあるいていて海に落ち、またもやタイムスリップ。
ついた場所は、どうやら山奥のヒノキ風呂の中。ひらめいたルシウス。自分が出てきたヒノキ風呂を分解してしまう。そこへ、風呂の持ち主のじい様が現れて。
ローマの奴隷だった男が成金になり、ルシウスと友人に趣味丸出しの依頼をしてくる。
乗り気でないルシウス。いやいやながら依頼人と会って話をするが、つまずいて巨大な生け簀へ頭から真っ逆さま。またまた、タイムスリップ。
行き着いた先には、自分と同じ悩みを抱える顔平たい族の若者が。
時を超えたコラボレーションが、実現!
いやいやぁ~、毎回、このストーリー、どこから出てくるのってぐらい、感心しますって。
ベスビオ火山に温泉街を作るって話。町おこしと、失業対策を同時にやっちゃうルシウス。ルシウスを亡き者としようとした元老院が様子を見にきたら、繁盛振りに、その気も失せてしまったなんて。
毎度の決まった展開なのだが、
当時の歴史と、うまくあわさった話は面白い。
時を超えたコラボレーションは、言葉は通じないが、共通の悩みを抱えた者同士、互いに施工主を納得させる物を作り出すのだが、その経過とルシウスがローマに持ち込んだ物が、おかしくておかしくて。
いったい、何が影響力を及ぼすやら。
で、本の帯みたら、映画「制作フジテレビ」になってた。
て、ことは、フジテレビの売店に原作コミックを置くってことになるわけやね。