テレビドラマ「C・S・I」シーズン7
「模型の鍵」
CSIでは、この回は珍しい話である。
ラスベガス警察CSI主任グリッソムを悩ませている「模型殺人」。
シーズン6とシーズン7に跨がる事件である。
殺人現場に残された、現場の模型。それは、殺人が起きた状況をそっくりそのまま再現した模型。その後、模型殺人は全部で4件発生し、最後の1件は、犯人が死んだ後に発生する。
犯人アーネスト・エドワード・デルは自殺し、全て終わったかに見えたのだが、グリッソムが休暇を終えて、仕事場に戻ると、新たな事件現場の模型が。犯人は死んだはずなのに。事前に防ぐべくラスベガス警察が動き、被害者になる予定の女性を保護し、犯人を逮捕するべく待ち構えるのだが、オトリの婦人警官が一酸化炭素中毒で死亡。暖炉に時限装置で細工が施され監視のさなか殺害されてしまう。
未然に防げなかったグリッソムのもとに、差出人不明の謎めいた手紙が・・・。
今回は、CSIチームを補助する現場に出ないホッジス達、科学分析チーム達が、「模型殺人」をグリッソム達とは別の視点から、推理していくといった内容。
グリッソムのチームメンバーは、この日は、全員なんらかの事件でいなくなっていた為、ホッジスはこの機会に、「模型殺人」の解決の糸口を見つけ出そうとする。
脇役の立場が多い科学分析班のメンバー達が今回は、主役級の位置に。
しかし、途中で分析班メンバー達は、私用や、戻って来たグリッソムのチームメンバー達の証拠品の分析依頼で、バラバラになって行くのだが、唯一残ったホッジスは最後に模型全てにある共通の物を見つけ出す。
戻ってきたグリッソムは、規定違反をおかしたホッジスに忠告をするのだが、ホッジスが見つけ出した事件現場の模型にある共通の物と、推理を聞き、ある事例を思い出す。
「模型殺人」は、次回以降、解決の方向へ向かうのか、ポイントとなりそうな話。
普段はグリッソムに軽口を叩く一風変わったキャラ、ホッジスが活躍する一篇。
この間、グリッソムは、解剖室で、あるトラブルに巻き込まれていたりするわけで。
主人公不在で進む話というのも、スピンオフ的で、面白くもある。
・解剖室の場面では、ご飯を食べながら見るのはやめましょう。
ちょっとグロいです。
日本のドラマでは、こうリアルな場面はないですけど。
WOWOWでCSI模型殺人の回だけ集めたのが過去にありましたが、加入してないので、見ていません。
「模型殺人」は、どんな結末を迎えるのでしょうか。