見た目で買って、勝手にレビューしょう!(SHOW)
「神のみぞ知るセカイ」少年サンデー連載。テレビ東京系放映中。
桂木桂馬、現実の女の子より「ギャルゲーム」通称「ギャルゲー」の女子キャラ攻略を生き甲斐にしている高校二年生。。彼に落とせないゲームキャラは無く、「落とし神」の異名を持つ。
3Dより2D命なのだ。
「落とし神」の名を持つ桂馬にある日、一通のメールが。
それこそ、悪魔ドクロウ・スカールが彼に送ったメール。
だが「落とし神」の桂馬は、「挑発的だ」とし、返信してしまう。と同時に 現れたのは悪魔エルシィー。悪魔といっても、どう見たって人間の女の子。そして、桂馬は知らずに悪魔と契約してしまった事を知るのだった。
事態を理解するが、納得出来ないこの現状。気がつくといつの間にか首輪が。エルシィーに契約違反をした場合どうなるかを聞いてみると・・・ギャー!!
仕方なく桂馬はエルシィーに協力する羽目に。
桂馬とエルシィーが追い掛けるのは「駆け魂」と呼ばれる悪人の魂。それは、女の子の心の隙間に取り付き、子供として転生する。それを捕獲するのが二人の使命。
最初のターゲット、陸上部の高原歩美の心の中から、潜んでいた「駆け魂」を追い出し、捕獲成功し、無事に終わったかに見えた。が、ある日、エルシィーは、桂馬の高校に妹として転校してくる。そして、桂馬の家にも妹として。それは、桂馬にとって波乱の幕開けでもあった。
「駆け魂」は一匹では、なかったのだ。
ラブコメディーなのだが、設定が普通のラブコメでないところが、ミソ。
悪魔と人間のコンビが、悩める女の子達の心のスキマを埋めていくといったシチュエーション。人間が主導権を握り、悪魔が使われているなんて。だからエルシィーは桂馬から「ポンコツ悪魔」と呼ばれてしまう。
学校では「オタメガネ」と、あだ名で呼ばれ変人扱い。現実の女の子よりゲームキャラの女の子の方が好き。クラスの女子から敬遠気味。そんな彼が、現実の女の子の心をゲーム攻略法を駆使し、「駆け魂」を捕獲していく。
その後、ツンデレお嬢様、同じクラスの人気アイドル、無口な図書委員から「駆け魂」を追い出すのだが、彼女達はその途中の記憶は存在しない。桂馬とは一切関わらなかった事になる。
はずだが、微妙な変化が起きていたりする。
コミック三巻から、エルシィーと関わるキャラ、ハクアの登場で、また、にぎやかな話に。
少しずつ、明らかになる「駆け魂」の大量流失の真相。自分以外にも悪魔と契約した人間の存在とか、様々な事(かなり個性的な人達)が、わかってくる。
その後、教育実習生や、空手部の悩める上級生、水泳部の下級生、田舎の近所のばあちゃん達から、「駆け魂」を出して行く。そして、「駆け魂」流失の事件に関わる重要キャラ「鮎川天理」の登場。彼女は桂馬の幼なじみなのだが。
悪魔らしくないエルシィー(消防車がお気に入り。)と、2D命の桂馬のチグハグな噛み合わせのラブコメ。