「日本のフィギュアの造形力と、表現力はスゴイのだ!(笑)」で脱衣出来るフィギュアの話をしたが、脱衣するシステムを通称「キャストオフ」という。
これは、おそらく「仮面ライダーカブト」の影響ではないだろうか?
「仮面ライダーカブト」の中で、カブト(カブトムシ)、ガダック(クワガタ)、ザビー(ハチ)サソード(サソリ)は、変身直後は幼虫形態状のプロテクター(防御体制時の形態)を付けていて、ベルトの可動部を動かして「キャストオフ」するとプロテクター部分は、身体から外れ弾け飛び、戦闘モードへと移行する。ようするに仮面ライダーの脱皮である。
さて、フィギュアでの「キャストオフ」は上記の「仮面ライダーカブト」の外装が外れると言う意味を用い、「脱衣」を意味するのである。これ以前には、この言葉は使用されていないから、やはり、「カブト」での「キャストオフ」という言葉が、フィギュアの「脱衣」を、直接意味するよりソフト感があるからではないか?。だから使われ始めたのではないか。
「これ脱衣できるんだぜ!」より「これキャストオフ出来るんだぜ!」と言ったほうが、いやらしく聞こえない気がする。
箱や雑誌の紹介に「キャストオフ」と書かれていたら、脱衣できると考えて差し支えないと思われる。その時は「自己責任」で。
「今から、風呂入るとこだったんで、僕、今、キャストオフしてるんだわ」とか
「着替えの途中なんで私、今、キャストオフしてるんです。」と使えるのだ。
別に使わなくても差し障りはないが、言った方と聞いてる方、意味が通じた時点で、似た者同志と判明する。