「ネス湖のネッシー。その正体とは?」 | わたしのコレクション&アイテム

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ここでは、私の数有るコレクションを紹介いたします。

今までに集めた数多くのコレクションの思い出話も取り混ぜて、紹介いたします。(*^_^*)

「ネス湖のネッシー。その正体とは?」

ネス湖の怪物、ご存知、ネッシー。 その正体は「恐竜の生き残り」とか言われている。(正確には「水棲爬虫類」(プレシオサウルスやエラスモサウルス、フタバスズキリュウ等の事。「恐竜」とは地上で棲息している物を指すということなので、ここでは、こう分類させていただく。)の生き残りとか、中には「サーカスの象が水に潜って鼻の部分を見間違えた。」(これは意見として苦しいと思うが。)だとか様々な意見があり、未だに正体がつかめない。(絶対に、「水面下にサーカスの象がいた」というのは違うな。)

ネッシーの存在を信じている人の大多数は「大昔の恐竜(水棲爬虫類)の生き残り。」と思っているだろう。

ネッシーの写真で有名な物がある。一つは「外科医の写真」というもの。(実は外科医ではなく産婦人科だったらしい。)近年、「あの写真のネッシーは贋作だ。」と関係者が告白した。水面からネッシーらしき生物が長い首とすこしだけ胴体を出しているが逆光により黒い影としか写っていない有名なモノクロ写真。
これが、長年、「ネス湖の怪物の写真」だと信じ続けられたため、そのイメージで恐竜生存説が主流となってしまった。

その写真には以前から違和感を感じていた。
それは生物の首を中心に出来る水面の波紋とネッシーらしき生物との波や波紋の対比である。波紋があまりにも小さすぎる。見るからに不自然なのだ。
仮に、あの写真のネッシーが実物大の大きさだとしたなら、水面に出来る波紋の間隔は小さくなければならないのである。堪えず波が当たるなら波紋の感覚も当然小さい。写真の湖面の波も小さくなければならないが波としては比率が不自然なのだ。仮に湖面が荒れていたと仮定しても不自然さは残る。
彼等は、撮影当時、しばらくしてから、「写真は、いたずらだ。」と暴露して否定したのだが、それとは逆に、人々はますます、「ネッシーの写真」を信じきって、写真は独り歩きをしてしまい、あの写真は長らく、「決定的な写真」として扱われる事となった。だからといってネッシーを否定する材料にはならないが。

そして、「水中のネッシー」というカラー写真。全身が薄い茶色っぽく写し出された水中写真が新聞に掲載され発表された。が、撮影された生物の姿に関して、おかしな点がある。
全体が写っている写真は、前ひれしか写っておらず、後ひれがない。写ってはいないということではない。これは水棲爬虫類では、ありえない身体の特徴なのだ。後ひれが身体に密着しているような様子も陰影もない。仮にクジラやマナティの様な生物だとして、クジラの広がった尾の形状ではないし、長い首状の説明はつかない。
発掘された化石でも、後ヒレはある。
写真の信憑性にも問題はあるが。

いま、現存する水辺を好む、あるいは住む爬虫類や両生類には全て四肢が存在するため(ワニ、サンショウウオ、イモリ、カエル等、但し蛇は除く)、この姿、形にあてはまらない。それが当て嵌まらないという事はネッシーは、大型水棲爬虫類ではなく、全く別の巨大な生物ではないかと思われる。(水棲爬虫類で、全く未確認の新種である可能性も否定できないのだが。)

今まで「ネス湖は、巨大生物が棲息するには適していない環境」とされてきた。それは、「ネス湖には大型生物が生存するための十分な食料の確保が出来ない」からといわれてきた。
ところが、肝心のネッシーの存在は、かなり昔(約1000年ぐらい前から)から確認されており、
太古からの伝説では、ネス湖に浮かぶ船や周囲の集落を怪物は襲い、聖コロンバという人物によって怪物は鎮められたと伝えられている。
となると、人を襲った可能性も否定出来ない。ただ、後世に、怪物話を誇張するため、ある程度話にディフォルメがされていないともいえないのだが。
それとネス湖に棲息する生物の調査が、過去にされてきたのかも不明。確かにかなりの深度とあの広大な面積、細長い形状を持つネス湖の調査というのも過去に行われたかも不明。いままで必要とされてきたかもわからないが。

ネス湖は極端に魚類が少なく、棲息しにくい湖とされてきたが、近年、ネス湖のネッシー調査中にテレビ局の水中カメラに魚群に映し出された例がある。ただ、その魚群が、どの位の個体数だったかは、明らかではないため、ネス湖全体での、推量がつかめないが。

ネス湖の地形の特長である、細長く伸び、深い水底のネス湖で、巨大生物が度々、その魚群に出くわすとは考え難いし、その魚群を追って移動するとするなら、頻繁に目撃例があっても良さそうな物である。

さきほどの、新たな仮説。近年、それは、ネッシーは恐竜や水棲爬虫類ではなく、巨大水棲軟体動物ではないかという説。この手の生物の種によっては、天敵がいないと、身体を巨大化させる傾向があるようだ。動物の大きさというのは、天敵が存在することから自ずと自らの大きさが決定されるらしい。ましてや、水中で生きる生物は、地上と違い重力の制約を受ける事がない。だからクジラや、そのような生物は、巨大化した体を手にいれたと言われる。が反面、弱点がある。水から出ると、自らの重みで、骨折したり圧死に至る事もある。
実際、クジラが打ち上げられ死んだ例もある。

ところが上陸目撃例があるのにネッシーにソノヨウナ例はない。
ネッシーは、ヒルやウミウシ、アメフラシのような軟体動物で、泳ぐ事も、陸上に揚がる事も出来る生物ではないのだろうか?。
さきほどの、「昔はネス湖周辺の陸地に現れた」とか、「ネス湖に浮かぶ船を襲った」とか言われ、時折、ネス湖にある岩で出来た小さな島にネッシーらしき黒っぽい生物が上陸している姿を目撃されているところから、そのような想像が出来る。
身体を支える骨格がないなら、骨折の心配もない。

さて、ネッシーの正体を探るにあたり、
まず、ネッシーの動きの検証をしてみよう。水面を泳ぐ蛇を見たことあるだろうか。蛇は地上と同じく、まさしく水面を蛇行して泳いで進む。
爬虫類は、背骨の構造が哺乳類の構造が違い、縦に波打つ様に動かない。となると、目撃例によくある「背中のコブらしきものが見えた」というのも、いささか、怪しく思える。この点からして爬虫類の可能性は低くなりそうだ。仮にプレシオサウルスだとして、自在に動かせるのは首だけで背中にコブらしきものを作る事は出来ないだろう。首が長いといってもあんな、山がいくつも出来るほど首が器用に動かせるとは、信じる硬いし、長くはない。
それに、ネッシー上陸の目撃例もいくつか報告例があり、ネス湖周辺の道路を横切るのを目撃した等の情報があるが、ネッシーらしき生物の痕跡については、確認されていないし、情報も十分ではない。
移動してきたなら、這って来た痕跡があるはず。例えば、ウミガメの場合、その痕跡は前ヒレを使い移動するため、身体を引きずった痕跡の両側には前ヒレの痕跡が残る。ネス湖周辺の湖岸にその跡でもあればよいのだが、確認が無理なのかも知れない。痕跡が確認されれば、どんな生物かは、想像出来るのだが。
また、目撃例で背中上にコブが二つあったり、三つあったりなんて、コブが増減する生物なんて、聞いた事がない。骨を持たぬ生物なら可能かも知れない。
頭に、角か突起物のような物が見えた。という目撃例。現時点で発見された化石などから、水棲爬虫類で角を持つ種族は未確認だが、おそらくいないだろう。

目撃者のスケッチをみると角の先に丸い物が付いている。角なら尖っているはず。
あくまで角みたいとか角の様なものと、証言している。

いくら、本物の恐竜を確認したことがないからといって、角の信憑性はどうだろうか。角が付いていたなら同時に化石化し、角が見つからないということはなさそうだ。角が骨の成分で出来ていないならそれは有り得る。
サメの化石が歯しか残らないのと同じだ。サメの骨は軟骨から出来ており、地中では歯以外は腐る為、化石として残らないのである。

ネッシーの、その目撃された角の形はカタツムリの触角の様だったとも言われる。

ネス湖の怪物は時折、上陸して陸上の生物を捕食している可能性は否定できない。なぜなら、水棲爬虫類だと断定されたわけではないからだ。

ここからは、あくまで仮定の話なので。さて、これらの特徴に当て嵌まる生物は、恐竜でも水棲爬虫類でもなく、軟体動物、ナメクジやカタツムリ、ウミウシの仲間ではないのか。
一説に「タリモンス・グレガリウム」という聞き慣れない名前の軟体生物がネッシーの正体ではないかといわれている。過去にネス湖で体長30センチぐらいの奇妙な軟体動物が漁師の網にかかった事件がある。一時、話題となり写真も掲載された。ナマコの様な、ナメクジの様な、黒っぽい生物。ちなみに軟体動物にもよるが棲息場所に天敵がいないと、かなり巨大化すると言われている。
また、ネス湖に通じる水門に奇妙な巨大な軟体動物らしきものの目撃例や捕獲もあったようだ。
過去から棲息する巨大軟体動物という可能性を否定する要因もまた乏しいのだ。

ネッシーの正体を巨大な軟体動物なら、増減するコブらしきものの説明も可能ではなかろうか?

北海道の屈斜路湖も、食物が乏しいのに巨大生物が棲息している環境が似ている。屈斜路湖もネッシーと同類の「タリモンス・グレガリウム」なのでは、ないだろうか?

話は変わるが、トルコのバン湖の怪物ジャノ、カナダのオゴポゴは、撮影された姿からおそらくクジラの先祖、バシロサウルスでなないかといわれている。といってもクジラや、イルカみたいに頭の良い、友好的な動物ではなく、肉食の可能性すら、あるが。
過去に「オゴポゴ」に襲われ喰われた人がいるらしい。確定でなくあくまで推測でしかないが。釣り船が謎の転覆をし、その人の遺体が見つからず終いなのだそうだ。サメが、黒いダイバースーツを着た人間をアシカやアザラシと間違えて襲う例に似ていると考えたら、どうだろうか?

ネッシーやクッシーも、人知れず、動物を捕食している可能性はある。湖の水を飲みにきた動物を水面下から狙っているのかも知れない。
また、目撃回数の少なさは、たまにしか食料を食べない非常にエネルギー消費の効率が良い生物かも知れない。一度、捕食するとエネルギーを溜め込む様にしばらくは食べないとか?
これらは、あくまで仮説の域を出ない。誰も実証もしていないしネッシーが捕獲されたわけでもないのだから。