講談社KC-RIVAL「ほんとにあった!霊媒先生」1
ホラーコメディーほぼ四コママンガ。
新任教師、木林呪理(きばやしじゅり)。特技は降霊という霊媒師の教師である。(というか、なにか、はた迷惑だな。)オカルト好きな校長が独断で採用した教師木林は、生徒の前世を見たり、歴史の勉強と称して特技の降霊で、生前の歴史上の有名人を呼び出したり、学級閉鎖寸前で生徒数が少ないからと、もののけを呼び出し生徒にしてみたりと、やることかなり危ないことばかり。
運動場にライン引きで徒競走の線をひくつもりが魔法陣書いて、魔物を呼び出したり、内気な女生徒エリに自信を持たせるため、織田信長の霊を憑依させたりと、生徒は毎日が命懸け。で、木林先生に常識なんてあるわけないから、生徒は振り回される。初日に「今日は四日だから、出席番号四番の斎藤のご先祖でも呼んでみようか」だなんて、なんて迷惑な。しかし、慣れというものは怖いもので、そんな日常も当たり前に。
その対岸に位置する人もいるわけで、唯物主義者の科学の長良先生。全て科学で説明がつくといいながら、不都合な物には、見てみぬ振り。
木林と張り合うのだけど、なにかおかしな意地の張り合いに。
ストレートに笑えるわけではないけど、妙におかしなマンガです。