喫茶店「乱歩」 | わたしのコレクション&アイテム

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ここでは、私の数有るコレクションを紹介いたします。

今までに集めた数多くのコレクションの思い出話も取り混ぜて、紹介いたします。(*^_^*)


喫茶店「乱歩」は、小説家、江戸川乱歩の名にちなんだ喫茶店である。

何回も饅頭を買いに行ってるから、あのあたりは行っているのに未だに喫茶店「乱歩」に入店した事がない。
何度も目の前にしているにもかかわらず。

江戸川乱歩は、アメリカの怪奇小説家エドガー・アラン・ポーをもじってつけたペンネームである。
にしても、うまくつけられたネームで、漢字もうまいこと当てられている。

江戸川乱歩の小説は、怪奇な推理小説あり、冒険小説あり。
かの有名な探偵、明智小五郎を生み、少年探偵団を作りだし、怪人二十面相を出現させ、そのキャラクターは大人から子供までをとりこにした。
とおもえば、エログロとも言われる「パノラマ島奇談」や「人間椅子」「屋根裏の散歩者」など人間のおどろおどろしい欲望を描いた物もある。
乱歩作品は、過去にいくどとなく映画化や、テレビのサスペンスドラマで製作されたりした。
ただ、少年探偵団が活躍するシリーズは、過去に、東映と日本テレビが製作しただけだと思うが、少なくて残念。タイトルだけでも、おもしろいのだ。記憶しているだけで読まずに終わった「鉄塔の怪人」とか、「~の怪人」「怪人〇〇、あらわる」など、様々な怪人があらわれては、少年探偵団や明智小五郎と対決するシリーズなんだけど。

江戸川乱歩の小説やドラマが好きなのだから、一度はその「乱歩」に行ってみたい。と思いながら、毎回、毎回、本を眺めては、帰る時に「あっ、行き忘れた~!」と何度も思いだすのである。

江戸川乱歩先生、日本は、あなたが書いた小説の内容より、はるかに、怪しく混沌としておどろおどろしい国になりました。

乱歩先生が、生きていたら、この現代を目の当たりにして、どんな小説が現代に出た事でしょう。

さて今度こそ、「ぼくらは少年探偵団」を口ずさみながら、行ってみよう。と思うのだが。

あの坂で不意に誰かからのメールを受け取る事自体が、江戸川乱歩のミステリーのようである。
しかし、逆に、あの「乱歩」の近くのケーキ屋や饅頭屋まで、わざわざ買いに行く私の方が、あの近くでこちらを見かけた人にとって、かなりのミステリーには違いない。

しかし、「ははははは、よくぞ、見つけたな、〇〇君。 また、会おう。ははははは。」
なんて、言えない。