「見た目で買って、勝手にレビューしょう!(SHOW)」「黒い蠍(さそり)」アメリカ映画 | わたしのコレクション&アイテム

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ここでは、私の数有るコレクションを紹介いたします。

今までに集めた数多くのコレクションの思い出話も取り混ぜて、紹介いたします。(*^_^*)


DVD「黒い蠍(さそり)」アメリカ映画、1950年
モノクロ作品。

本編
アメリカの核実験の影響で砂漠から、巨大化したサソリが出現。小さな集落や街を襲いながら、大都市へ向かってくるのを防ごうとする軍人や科学者、市民達の姿を描いているモンスターパニック映画。

コマ撮りされた怪物と人物や実写を合成した映画はこの頃、多数製作されている。コマ撮りアニメーション(人形アニメ)の神様といわれるハリー・ハウゼンはいくつもこの手の手法で、娯楽作品を多く世に送り出している。

「ゴジラ」(1954)と同じく、このころはなんでも、放射能を浴びると生物が、巨大化するとか、核実験により深海に眠っていた恐竜が目覚めたとかいう設定が多く(最近じゃ、化学廃棄物の方がまだ説得力あるらしく、そうなっている。)、「サソリ」以外に「アリ」、もちろん人間も例外でなく、「原子人間」では、放射能を浴びた軍人が巨大化した狂人になり暴れ狂う。また、プラモデルでも、オーロラ社は、「アリ」「カマキリ」「クモ」「サソリ」などが巨大化したジオラマ模型を発売した。

本編でのサソリの怪物は、ディフォルメされていて、おめめがパッチリ開いているような印象。すこし、笑えます。
現代風の設定なら、放射能で巨大化したサソリは、どんな人類の攻撃や武器も一切受け付けない強靭な外骨格の殻を手に入れ、人類は窮地に立たされる。再び核を使用し、その高温を使い殲滅する事を計ろうとするのだが。といった感じになるのだろうか。この時代の映画では、軍隊が所有している重機関銃を乱射して、退治出来るので、上映時間内で一件落着。

このDVDシリーズ、巨大アリが襲ってくる「THEM!(やつら!)」日本公開時タイトルは「放射能X」。生きていた恐竜をカウボーイ達が捕まえて町で見世物にしようとする「グワンジの谷」などあり、昔は、巨大モンスターが、銀幕(今でいうスクリーンなんだけど、銀幕ってほうが、何か渋いじゃん!)で活躍し暴れ回っていたのだ。