呉と瀬戸の島
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「呉と瀬戸の島」
呉といえば556ではなく、日本帝国海軍呉工廠。あの戦艦「大和」を始め幾つもの戦艦を建造した場所。大和に関する映画では必ず舞台になっている。いまは、ヤマトミュージアムが建ち、隣には海上自衛隊の退役した潜水艦が、建物に組み込まれ展示されている。海上自衛隊呉基地も隣接している。
戦時中は、瀬戸内海に浮かぶ島にも、海軍の施設が点在していた。いまなお、製造された毒ガスが処理されていないまま、地中深く眠る島もあるという噂。まだまだ、戦争の爪痕は残っているのだ。
「原爆ドーム」
チェコの建築家ヤン・レツル(あるいはヤン・レェッツェルとも表記)が設計し、1915年4月に広島県産業陳列館、後に 広島県産業奨励館として開館した。が、現在は原爆の悲惨さを後世に残すため
広島平和記念碑となる。またユネスコより、「負の世界遺産」とされる。近年、原爆ドームでピースサインを出して写真を撮られる人達がいるそうだが、それは、地元の人にとっては、歓迎されない行為だということを忘れずにいてほしい。
誰だって、悲惨な歴史があった現場で、そんな写真は撮っては欲しくないのだから。
もし訪れて写真を撮るなら、原爆ドームへ向いて、頭を下げ、亡くなられた人々へ哀悼の意を捧げる姿を撮るのなら、よいのではないかと思う。
現代に生きる我々が、原爆で亡くなった方々に出来る最大の礼儀ではなかろうか。