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Core Infinity Views

『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

滋賀県の「子ども県議会」で、タブレット授業について質問が出たという。

> 「学校のタブレット端末を使った授業は教室がざわめく元になり、コミュニケーションの機会も減らす。必要かどうか考え直して」と提案すると、議場が一瞬ざわつく場面も。
> 青木洋教育長は「うまく活用して情報を集め、友達ともどんどん話し合う授業ができるよう、県も取り組みたい」と答えた。
( http://digital.asahi.com/articles/ASJDV3GXBJDVPTJB003.html )


発言した子ども議員さんは、きちんと事象を見ています。
教育長の方がわかっていないように読める。
コミュニケーションとは何か、
それが何に必要か、定義するところから始めてほしい。

タブレットもパソコンも道具で、
それらの機器を使った方が学習効果が高い人が、
使い方を覚えて使えばいいだけ。

これまでの「一斉授業」という方法の枠組みでやろうとするから、
普段から使っている生徒はいじるし遊ぶし、
友達同士でネットワークを使った遊びをする。

もしどうしても、タブレットやパソコンの基本的な使い方を教えたいのであれば、
生徒を知っている度合いに応じてクラスを分ければいいだけ。

それよりも、タブレットやパソコンを何のために、どのように使うのか、
今目の前の生徒たちに必要なことか、
これをはっきりさせた方がいい。