「10年前には存在しなかったが、いまは身の回りにあるモノ」 | Core Infinity Views

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『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

> 米国の大学で、新学期になると学生にこんな問いかけをする経済学の教授がいた。「10年前には存在しなかったが、いまは身の回りにあるモノを思いつく限り言ってみて」。
(天声人語)10年先への歌
 より

自分の予想能力が足りないことを自覚するには、過去10年を思い出そう。
「着想」を使ってわきゃわきゃと楽しむには、10年後を想像しよう。
あなたはどんなことを想像しますか?

僕が想像するに、
・東京オリンピック後の不況から立ち直りかけている人がいる。
・景気対策のためと称して、新幹線、高速道路、ダム建設が活発。
・人口減少によって、町によっては対策していなかった人が孤立したところに住んでいる。
・正社員の割合がますます減っている。
・大きな被害が出た地震が起こった。
・大手携帯電話会社の契約件数が極めて少なくなり、格安SIMが標準になる。
・電話番号を使った通話がほとんどなくなる。
・カリスマ経営者が次々亡くなり、経済活動の構図が変わる。
・「SNS炎上」の頻度が下がってきた。
・レコード、カセットテープのように、趣味的なものとして生き残り、社会の中でそれなりの人数が使い続けていて廃止することができない。
・ほとんどのことが「趣味的」になる。(コーチングを含めた多くのビジネスが、モノや考え方が幅広くいきわたって、大きな儲けにはならないが、一定数売れ続ける)
・「~ねばならない」と強く主張し続けて自説を曲げることがない人の割合が増える。
・(敵対する人同士、共通のグループ内でも)共通点より相違点に注目する人の割合が増える。
・人工知能が日常生活の中に普通にあるようになる。
・中国内の生産技術が上がり、あらゆるものの精度が上がる。(中国内の企業間技術格差が大きくなる)
・すべての製品の精度が妥当なところに落ち着いていく。(だからこそ、趣味的な製品の需要と供給が残る)

コーチング関係でいえば、・・・・・
・「主体的」の意味が十分理解されている。

あくまで、今考えた個人の予想です。
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話題が変わります。
引用したこのセリフを話した人の名前やその他の言動を教えてもらおうと朝日新聞に問い合わせたが、不明とのこと。(問い合わせて1週間経過)
その大学の講義でどんな意見が学生から出てきたかも興味があったんだけどね。