「民主主義には二度万歳をしよう」 | Core Infinity Views

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『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

> 民主主義には二度万歳をしよう。一度目は、多様性を許すからであり、二度目は批判を許すからである。ただし、二度で充分(じゅうぶん)。
> E・M・フォースター
 (折々のことば 選・鷲田清一)


そうだな。
三度目は自画自賛、
四度目は民主的な制度で選ばれた強い人を讃える万歳になるから。

人って弱いもので、
最初は対等な立場だから、信頼関係を築きながら互いに批判し合うことができる。
でも、どちらかが権力を持つと対等ではなくなり、
本人たちだけじゃなく周りの人も含めて力の差が極めて大きくなる。
また、権力を持った人と、その後の世代の人とは、
対等に、信頼関係を築きながら互いに批判し合うことが難しい。

『民主主義で「万歳」』と言い続けていちゃいけないんだ。
毎回民主主義を作りだすつもりで、
「多様性」「批判」が常にあるよう工夫しないとね。