死者に対峙する作法 | Core Infinity Views

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『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

> ジュネが、そうしなかったのは、死者の前で「防災服」を着ることが、作家として非礼であると感じたからだ、とぼくは思う。
> 高橋源一郎
 (折々のことば 選・鷲田清一)


言葉で対峙するには、
同じ環境に身を置き、
焼かれた人たちの前では同じように焼かれ、
刻まれた人たちの前では同じように刻まれた上での言葉を探すしかない。
写真も同じだろう。

鷲田さんも、短いコラムでどのように表現しようかと言葉を呻吟されたはず。
『ついことばに「防災服」を着せてしまう。』って、
悔しくてしようがないことだろう。
意味が違っている。