Vol. 0 [お礼状を出す] | Core Infinity Views

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『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

 はじめまして。
 若狭 喜弘です。「Yoshi(よし)」とお呼びください。
 『Core Infinity 通信』のメールマガジンにご登録いただきましてありが
とうございます。
 ニュースや新聞、雑誌、Web上の記事の中からピックアップした話題につ
いて、『コーチの視点で社会を見ると』をお伝えしてまいります。

【お礼状を出す】
 忙しく、仕事を順調にされている方ほど、出会ったその日、または節目の
タイミングで葉書をいただきます。
 「いつそんな時間があるのだろう?」と思う方ほど、葉書をいただきます。
 かくいう私は、葉書をいただいた方には遅くなっても返信を書いています
が、そのレベル止まりです。
 葉書を出すということ自体は単純なことです。誰にでもできることです。
「それが大切だ」と誰もが思っています。
 でも、それを継続して実践することは、なかなかできません。
 ある勉強会で、「あなた方はやっていただかなくてもいいですよ。今のま
まだと私が優位なんですから。」と冗談めかして講師の方が話されていまし
た。
 あなたも来年から実践してみませんか?

 <Webにもこんな記事が>
 縁を深めるお礼状―テルモ会長 和地 孝
 http://president.jp.reuters.com/article/2009/11/13/4454170A-C9F6-11DE-B6CE-52103F99CD51.php


【コーチの視点で社会を見ると】
・2009/12/07 朝日新聞(朝刊)GLOBE欄 「藤村実穂子」
   「生きている限り、自分をより良くしたいと願う」
   「すべての経験を「ありがとう」と思う」
   「第三者的に、自分を傍らから見る視点を持つ」
   「いかに死にたいかを常に考えている」
・2009/12/08 朝日新聞(朝刊)スポーツ欄 「鹿島に宿るブラジルの奥義」
   日本人は何か新しいものを求めたがる。「当たり前のことをきちんと身につけろ」
・2009/12/13 朝日新聞(朝刊)朝日求人 「仕事力」
   「離見」あなたが持っている個性の中から人を引き付ける要素を客観的に見つめること。
・2009/12/14 朝日新聞(夕刊)健康 「自分に振り回されない」
   事実と思い込みを区別することが大事。自己観察する余裕を持つ。
・2009/12/20 朝日新聞(夕刊)文化 「イチャモンは社会問題」
   「対等な関係」への意識が広がった結果、学校へのイチャモンが急増した。
・2009/12/26 朝日新聞(朝刊)天声人語
   幕末から明治の初めの「お雇い外国人」の悩みは、時間にかまわぬ日本の習慣。
・2009/12/27 朝日新聞(朝刊)生活 「もてなす心 届いた」
   ホスピタリティー(もてなしの精神)を行政に。
   「一人で見る夢は夢でしかないが、みんなで見れば現実になる」(オノ・ヨーコ)


 もう明日は大晦日です。
 来年もよろしくお願いします。よき年でありますように。

                  若狭 喜弘(Yoshi)