あなたは休憩を、どのようなタイミングで入れていますか

「疲れたとき」
おそらくほとんどの人が、こう答えることでしょう。
しかし、疲れてからでは手遅れなのです。
疲れを感じているのは、すでに限界に達しているということです。
「疲れた。もう限界……」
そう思っているときには、すでに人の話を聞く余裕はありません。
また、人に優しい言葉をかける余裕もなくなってしまい、お返しなどをしたくてもできなくなってしまう事もあるでしょう。
とにかく「休みたい」という気持ちでいっぱいになってしまうのです。
ある臨床実験では、適度なストレスは人間にとって集中力を増す刺激となりますが、度を超えてしまうと単なるストレスとなってしまい、作業効率の低下を招き、感情的に不安定になりやすいことがわかっています。
ですからイライラしやすくなっていたり、言葉遣いも悪くなっていたりするものです。
そして、さらに周りの反感を買ったり、逆に悪口を言われたりして、負のスパイラルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
ですから、「疲れたから休憩」ではなく、「疲れる前に休憩」するように心がけましょう。
「そろそろ疲れそうだな」と予感した時、自分から積極的に休憩する習慣を持ちましょう。それは、気持ちの余裕を保つためです

疲れていない状態であれば、人の話を聞いたり、人に優しい言葉をかけたり、どんなお返しをしようか考える余裕もできます。
つまり、人間らしい活動を営むことができるようになるのです。
・・・あなたはいま疲れを感じていませんか?
もし「はい」と答えるなら、今すぐに休んで下さい。
休むことで、やる気も創造性も産まれ、結果として休まずにやり続けるよりも効率的なのです

本日も、最後までお読み頂きどうもありがとうございますm(__)m
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