あなたの「個性」は? | 20代後半のための「他と差のつく」セルフマッチ

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ー己を知り、百戦錬磨し続ける方法

おはようございますビックリマーク
今日から3連休ですねニコニコ

先日、靖国神社の「みたままつり」に参加してきました。
去年トラブルがあったようで今年は出店がなかったですが、
厳かな雰囲気を楽しむことができました。
右矢印 その時の様子

さて、
今回は、自分の「個性」について知り、
20代、30代を自分らしく生き抜くための
思考術をお伝えします。

よく、

「個性がない」
「個性的な人は魅力的」
「個性を出すことはいいことだ」

という表現をよく聞きます。

では、その個性とはいったいなんのこと
を言っているのでしょうか。


△▼△▼ 人間にはもともと個性がある?! △▼△▼

結論から言ってしまうと、私は元々人間には個性があり、
そもそも個性を出すという表現自体に
違和感を感じています。

生まれたときから人間にはそれぞれ個性が存在しているので、
「個性を出す」とか、「個性的になる」といったこと
そのものが矛盾している行為だと感じます。


一般的に、人間の性格は大きく分けて2つの要素から
成り立っています。

● 先天的な性格

人は両親からの遺伝子をもらって生まれるので、
すべての人に遺伝的性質が備わっています。

人間である以上、遺伝子からの基本的な情報は誰しも
必ず持って生まれます。

・親の性格に似ている
・おじいちゃん、おばあちゃんの性質に似ている
・兄弟で似たところがある

といわれる理由は、
遺伝子からの先天的な要因が大きいといわれています。


● 後天的な性格

人間は生まれた直後から(厳密にいうと生まれる少し前から)
その人の生まれ育った環境によって性格が形成されます。

幼稚園や学校での教育
友だちからの影響

などによって、環境的性質が形成されていきます。


そして、人間誰一人として、
それら先天的な遺伝的性質と、後天的な環境的性質で
「同じ」人はいないのです。

ですから、「個性」が同じ人は
この世に一人として存在しません。

違うのは、個性の「発揮のしかた」なのです。



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