【じぶんのタイプを活かして成功する】 | 20代後半のための「他と差のつく」セルフマッチ

20代後半のための「他と差のつく」セルフマッチ

ー己を知り、百戦錬磨し続ける方法

これからは、「仕事」で職業を選ぶのではなく、
「自分のタイプ」で仕事を選ぶことで成功する時代です。

満足のいく仕事とは、自分が最も「楽しめる」ものの延長線上にあるからです。

人生の早い段階でこのことに気付いている人は圧倒的に少ないです。
だからこそ、そこに成功する要素が存在しているのもまた今の時代の事実なのです。

しかし、大抵の人は心理的な葛藤に苦しみ、

・自分に「できる」と思うこと
・自分が「しなければならない」と思うこと
・自分が「したい」と思うこと
 (もしくは他人が自分にしてほしいと思うこと)

の間で思い悩みます。

そんな時には、ゴチャゴチャと考えることをいったん止め、「自分とは何者か」にフォーカスを当てるようにしましょう。

例えば、何かにサインする時のことを考えてみて下さい。

いつもの利き手でまず自分の名前をサインします。
そして、今度は反対側の手でサインしてみて下さい。

利き手でサインする時は「簡単に」「スムーズに」「すばやく」「自然に」書くことができるでしょう。
しかし反対側の手の場合は、ただサインするだけなのに「むずかしく」「たどたどしく」「ゆっくりで」「疲れる」ものに感じるでしょう。「より多くの労力とエネルギーが必要だ」と感じる人もいるはずです。

「自分のタイプ」で、その本来の能力を発揮できる仕事とは利き手で字を書くようなものであり、逆に自分に向いていない仕事をするのは反対側の不慣れな手で字を書くようなものです。

生きていれば、字を書く時に自分が右利きか、左利きかくらいは自然と分かるでしょう。そして、いつもそちら側の手で字を書いているはずです。

しかし、自分の生活を思い返してみると、、

・自分の利き手とは反対側の手で書ける人を羨ましく思うこと
(自分にはない能力を持つ人を羨ましく思うこと)
・利き手ではない手でも書く事が出来なければならないと思うこと
(ある環境においては自分にとって不得意でもがんばらなければいけないと思うこと)
・反対側の手で書くことを要求されると断れないこと
(興味のない分野でも頑張らなければいけないと思っていること)

などと感じたことがあるかと思います。

一体なぜでしょうか?

それは、「自分自身のタイプを知らないから」です。

自分自身がどのようなタイプで、何が得意で何が不得意かを理解していないと、上のように自分にできない事を他人が出来ていると羨ましく思ったり、またそうできない自分自身の能力の無さを責めたりしてしまう可能性があるのです。

しかし、自分自身についてよく分かっていて、何が得意で何が不得意かを理解しており、自分で出来ることと他人のサポートが必要な部分をきちんと理解できている人は、自分に足りない部分は周りに援助を要求し、逆に自分の得意な部分で活躍しようとするので簡単に力を出すことができるので、「継続して」そして「楽しく」力を発揮する事ができるのです。

それは結果や成果として、見える形で現れます。

それはあたかも、追い風を受けてどんどんと下流に向かって進んでいくボートのようです。

もちろん努力する事は大切です。
しかし、そのエネルギーをどこに向けるかによって、人生は変わるのです。

次回は、いよいよ自分のタイプを知る方法をお伝えします。

※7/27(日)東京都内にてセミナーを予定しています。
詳細は、次回お知らせします!

ヨット


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