【なにが自分にとって理想の仕事かを知る】 | 20代後半のための「他と差のつく」セルフマッチ

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ー己を知り、百戦錬磨し続ける方法

どんな仕事に幸せを感じるかは、人それぞれです。
だれもが憧れる「理想の仕事」など、この世の中には存在しません。
ただ、「自分(のタイプ)にとっての理想の仕事」があるだけです。

例えば職場の環境。

自分にとって満足できる仕事に就くためには、自分の好みを知り、
その好みに合った職場環境や業務形態を探す必要があります。

次のうち、あなたはどちらの職場環境が好きですか?


社交性が求められる職場
or
集中力が求められる職場


居心地が良く安定している職場
or
挑戦する機会の多い職場


チーム力が求められる職場
or
個人の力量が求められる職場


世の中には、実に多くの仕事があります。
その中で、人はそれぞれ異なる能力を持ち、
それぞれ優先するものが異なります。

リーダーとして責任の伴う決断を下すのを好む人もいれば、
そうした責任を負いたくない人もいる。

収入が最優先で、できるだけ稼ぎたいと思う人もいれば、
収入にはそれほどこだわらず、社会に貢献したいと考える人もいる。

データや事実を扱っていることで時間を忘れる人もいれば、
損益計算書を読んで頭が痛くなる人もいる。

挙げればキリがありません。

大学生時代、私は心理学専攻という事もあり、
キャンパス内の留学生を対象にした「就職カウンセラー」をインターンで
約1年間行った経験があります。

その後も、在学中に独自で留学支援&就職支援を行ってきましたが、
その中で、ある人には申し分なく満足のいく職業が、他の人には全く
適さないという例を、数多く見てきました。

そして、こう気付いたのです。

「人はみな、必要とするもの、興味があるもの、欲しているものが異なり、
その能力、価値観、人柄も異なる。」

たとえあなたと私の能力や性格タイプが似ていても、

心から楽しい!
やりがいを感じる!

と思える仕事は違うかもしれません。

仕事にはそれぞれ異なる側面があります。
人にもそれぞれ異なるタイプがあるのです。
その2つの要素のベストマッチを「適職」というのです。

これからの時代は、「仕事」で選ぶのではなく、
「自分のタイプ」で仕事を選ぶことで成功します。

次回は、「自分のタイプを知ることの重要性」についてお伝えしたいと思います。

職業


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