Javaの授業 4日目 [ if 文 ]
第4章 if 文 の講義から。
4日目感想
ビデオ学習で昨日第6章の練習問題の手前まで進んでた。
昨日自習した内容を講義で復習な感じで今日は問題なし。
今後、自習でさきさき進んでしまうと講義聞く頃には忘れてそうでちょっと怖いw
今日は5、6章の内容ひたすら見直してちょっとだけ7章入ったぐらいで終了。
週末なので教科書もって帰ってちょっと勉強する予定…予定。
予定といえば訓練日程的には2ヶ月でJAVA習得完了。
4月末からAndroidに入るらしい。
以下。講義内容
if文 もし~ならば
【 条件 】 if ( 条件式 ) {
処理1
↓ ↓ } else {
間違い 正しい 処理2
↓ ↓ }
【処理2】【処理1】 左の処理をJavaで書くと上記になる。
[ 条件式に使用する演算子 ]
A > B A大なりB
A >= B A大なりイコールB
A < B A小なりB
A <= B A小なりイコールB
A == B AイコールB
例: int score =75;
if (score >= 80) {
⇒ 条件式に対して数値を判断する。
※boolean型で判断⇒true,falseのどちらかを返す。
true(正しい時)
System.out.println("合格です。");
false(間違っている時)
else {
System.out.println("不合格です。");
}
}
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練習問題:以下の出力問題となるように、条件式を記述しなさい
【 結果 】
checkの値を偶数に設定すると「偶数です」
checkの値を奇数に設定すると「奇数です」 と表示する。
public class IfQuestion1 {
public static void main(String[] args){
int check = 10;
if(/*条件式*/) {
System.out.println("偶数です");
} else {
System.out.println("奇数です");
}
}
}
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割り算の余りを求める式 "%" を使う。
check % 2 == 0 ( 解答 )
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2つ以上の条件がある場合
if ( 条件 ) {
処理1
} else if ( 条件 ) {
処理2
} else {
処理3
}
※プログラムは上から順番に処理していく。
条件に合う所で終了。
[条件式に使う演算子](追加)
A || B A もしくは B
A && B A かつ B
A ! B AがBでない ⇒主にbooleanで使用。
boolean a = true;
a = !a;
の式であればfalseとして処理される。
例: (1). if(i > 0 && 100 > i) iの値が0より大きく100未満
(2). if(j <= 0 || 100 <= j) jの値が0以下もしくは100以上
(1)の true と(2)の false は一致する。
Javaの授業 3日目 [ 変数と型 続き]
前日(2日目)が飛ばし気味だった為、全員が変数と型の章を終えるまでそれぞれでビデオ学習。
3日目感想
はじめにちょこっと復習の講義。
その後は一日ビデオ学習(自習)
変数と型の章の練習問題の残り1問、if文の章、switch文の章まで完了。
if文の章の問題をやって、いかにその前の変数と型の問題が無茶ぶりだったか再確認+q+
switch文の章は問題数が多く、ひたすら書く→コンパイル→エラー取り→実行。
何とか終わって次のfor文の内容までは終了。明日は練習問題から。
今のところは個人的には順調なのかな。
昨日の帰りに一人話しができた。
たばこを吸う人とは初日から話しているので今のところ話ができる人の数・・・2人
以下、1時間目の講義内容。
復習
※プログラムを読む段階で上から順に。
読み飛ばさないこと。
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public class Test8{
public static void main(String[] args){
String a = "Test8";
int b,c,d;
b = 100;
c = 200;
d = c * b;
System.out.println(a + b);
}
}
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コマンドプロンプトでコンパイル⇒実行
cd C\~~\~~\WORK ←フォルダの指定 フォルダ名はドラッグでOK
javac Test8.java ←Test8をコンパイル
java Test8 ←実行
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Test820000 の表記が出ればOK
Javaの授業 2日目 [ 変数と型 ]
テーマがITエンジニア育成科の時の内容は主に自分用のメモになります。+q+
2日目の感想
あまり引っかかることもない感じで全体講義を受ける。
その後ビデオ学習へ。
変数と型の章の練習問題でいきなりプログラムを書けと。
ちょっwww無茶ぶりwwww
講師に確認を取ったところ答えを見て理解していけばOKとのこと。
とにかくはじめは書く→コンパイル→エラーが出たら訂正→実行の繰り返しを。
はじめから言ってくれればよかったのに(´A`)
以下講義内容メモ。
コンパイル、実行の流れ説明。
~.java ⇒コンパイル⇒ ~.class
※コンパイルとは。
人が理解できる形からコンピュータが理解できる形へ変換すること。
JAVAでは人の理解できる形が(.java)
JVM(JAVAの仮想マシン)が理解できる(.class)に変換。
JVMで実行。
第2章 計算
public class Test5{
public static void main(String[] args){
System.out.println(5 + 5);
}
}
※ "+"に注意。⇒計算だけでなく文字列の結合にも使われる。
ex)"5"+10 ⇒ 510
"abc"+"de" ⇒ "abcde"
※ 教科書の例の数値等は何度か変えてみてコンパイル⇒実行をする。
第3章 変数と型
変数
プログラムの場合変数は数値とは限らない。
変数=何かの値を保存しておくもの。⇒箱の中に入れておくイメージ
型
箱に入れられる物のの種類
・String ⇒ 文字列
・int ⇒ 数値(整数)
・boolean ⇒ ture , false
・double ⇒ 数値(小数点)
int a; ⇒int型の箱の準備 (型[int] 変数名[a];)
a = 100; ⇒aという箱に100という整数を入れる
System.out.println(a) ⇒aの中身を表記する
練習
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public class Test6{
public static void main(String[] args){
int a,b,c;
a = 100;
b = 200;
c = a + b;
System.out.println(c);
}
}
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※サンプルを見るときはいきなりコンパイル⇒実行をしない。
まずはプログラムを読むこと。
// はコメント。⇒プログラムには関係のない記述
int i;
i = 5; ⇒ int i = 5; の表記でもOK。
int i = 5
int j = 10
※型がStringの時は注意。
String m = "計算"+i + j * j - j / i; // この記述はエラー
式に文字列が先に出てきて"-"が使用できない為。
String m = "計算"+i + j * (j - j) / i; ならばOK
System.out.println("m = "+m); として実行すると
m=計算50 となる。(文字列結合になる為 m=計算+5+0 )
※式は左から順に計算される。
基本は数学と同じ優先順位だが文字列が含まれると注意が必要。
練習
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public class Test7{
public static void main(String[] args){
int a =10;
String b = "Test7";
a = a + 10;
System.out.println(b + a);
}
}
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結果を予測してからコンパイル⇒実行
表記は Test720 となる。