私は石島くんのようにちゃんと書けないので、
皆さんに感謝の言葉&この公演を通じて思ったことをササッと書きます。
スタッフの皆さん、この公演に関わってくださった皆さん、
そしてご来場してくださったお客様、
そしてそして
演出さん、前原くん、石島くん
誰か一人居なくても私はここまで辿り着けなかったでしょう。
ここまで頑張ってこれたのは本当に、
気持よく演技が出来る様にサポートしてくださった皆さん、お客さまと、
気持よく演技が出来る様にサポートしてくださった(笑)共演者、演出家のおかげです。
お客さんの中には、すごく久しぶりに会う方々、まさか見に来ていただけると思ってなかったサプライズな人々に多く会うことが出来て、
なんだか人と人との繋がりを強く感じました。
何年経っても、出会ったらあの時のように笑い合えるってこんなに素敵なことなんだなぁ。
ご来場ありがとうございます、とても嬉しかったです。(^^)
「やさしい問題」の中では、誰かの人生、時が過ぎて年を重ねること、それと家族についてけっこう考えました。
私は将来結婚するのかな。とか。
そんなの考えても
「するかもしれないし、しないかもしれない」ていう答えしか見えてこないけど、
誰かと家族になることなんて、ほんとにまだ全然想像出来ない。
だけど私の母と父はそうやってわたしの家族を作ったんだし、
結婚、新しい家族、ていうのは、
なにも遠い世界の出来事じゃない。
家族ってどうやってなるんだろう、楽しいことばかりじゃないだろうな。
時には衝突してぶつかって、傷つけ合ったりすることもあるのかもしれない。
それでも一つの空間に居られ続けるんだから、
それって結構、偉大で新しいことを成し遂げたことになるんじゃないかなって思う。
そういう 色んな やさしい問題 に包まれて、
「あーいろいろあったけど、この人と一緒で良かった」ていう人生を見つけられたら、最高だなって思う。
それは家族だけじゃなくて、
色々あっても、
「あーこの人に会えて良かった」て、誰かのことを日々思っていたい。
そんなやさしい問題の中で、少しの幸せを感じて、
生きていければそれでいい。
楽日も頑張りまーす(^^)☆
写真は、石島くんと前原くんとラーメン屋行ったときの!
