今日の気になったニュースなど。

 

 

 

インフレとは関係ないのですが、お気に入りのベビーパウダーが値上がりしててショック。

以前は1,000円ちょっとだったのに、6,150円に。

廃盤になったからだそうですが、40gで6,150円はちょっとね。

 

 

 


↓ジョンソン首相がついに辞任表明。

 英国のジョンソン首相は7日昼過ぎ、官邸前で辞任表明の会見を行った。「党の意思で新たな党首が望まれており、つまり、新たな首相が誕生する」と切り出し、引責の色は出さなかった。ここ数日、辞任を拒んだ理由は「就任時に託された仕事を全うする義務があると感じたからだ」と説明した。

 辞任表明を受け、保守党はこの日から次の党首選びに着手する。週明けに日程が発表される見通しだ。一部報道によると、ジョンソン氏は秋まで首相職にとどまる意向を示しているとされる。

 だが、人心が一度離れたジョンソン氏に国政をいつまで担わせるかは、党内でも議論になるとみられる。野党・労働党のスターマー党首は「自党に降ろされた人間が数カ月とどまるなどありえない」と反発し、「保守党が排除しないなら、国民のために不信任決議を申し立てる」と牽制(けんせい)した。

 過去の例では、党首選は数週間にわたり行われる可能性が高い。コロナ下の経済を支えたスナック前財務相や、ワクチン普及に尽力したジャビド前保健相のほか、欧州連合(EU)離脱後に日本などとの経済協定をまとめたトラス外相、ウクライナへの軍事支援を主導するウォレス国防相らが有力候補とみられている。

 

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ずっと気になっていたジョンソン首相の髪型。

あのボサボサ頭は人気のための計算でわざとやってるそうです。

 

私はてっきり、何かを隠すためかと思ってました。

でも写真をみると、何かを隠すためもちょっと含まれてるのではと思ってしまいます。

 

分け目が後頭部にあって、グイっと前に流す感じ。

絶対何かを隠してると確信していたのですが。

ニュースでも、前から風吹かへんかなぁといつも思いながら目を凝らして見ていたのですが、結局、証拠はつかめないまま辞任されてしまいました。

疑惑が解明されず、残念です。

 

 

坂口力元厚労大臣の時も、横から風吹かへんかなぁ。と期待しながらTVを観ていましたが。

 

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「野党の人から来る話はわれわれ政府は何ひとつ聞かない」──。耳を疑う暴言を放って大炎上中の山際経済再生担当相。5日の閣議後会見で、「誤解を招く発言になった」などと釈明したが、発言自体は撤回しなかった。

 国民の怒りの火に油を注いでいるが、投資については焦げつかないように手堅く運用しているようだ。4日に公開された国会議員の所得報告(2021年分)によれば、山際氏の所得は約3100万円で自民党議員の平均2520万円を上回っている。所得のうち1140万円が株などの配当によるものだ

 資産報告によれば、山際氏は金銭信託を約3950万円、株式を計1万1560株保有している。保有株で目立つのは、扱いが難しいとされる外国株。資産報告に記載された8銘柄中6つが米国、残る2つが香港と日本だ。

 内訳は保有数の多い順に、医薬品開発のウーシー・バイオロジクス(4500株)、造船のサノヤスホールディングス(3000株)、データ分析のパランティアテクノロジーズ(1500株)、決済処理のシフト4ペイメンツ(750株)など。横文字だらけだ。

 

 投資家としての実力はいかほどなのか。経済評論家の杉村富生氏がこう言う。

「銘柄自体はどれも悪くありませんが、株に精通しているというより、大手証券会社の国際部に勧められるがまま買っているような印象を受けます。投資哲学やこだわりは特に見受けられませんね。航空機大手のボーイングの株を所有していますが、ポストコロナで航空業界への需要を見越しているならば、どうせなら航空部品に使われるスポンジチタンで生産シェア世界2位を誇る日本の国内メーカー株を買うとか、そんなこだわりがあってもいいと思います。とはいえ、大臣という立場上、シロート感がある銘柄の方が変な臆測を呼ばずにいいのかもしれません」

「野党の話は聞かない」が、証券会社の話には案外、きちんと耳を傾けているのかもしれない。

 

 

 

 

選挙のたび、維新の関係者が公選法違反で摘発されるのは、もはや風物詩。

 

近頃、ポスターの目とか鼻に画びょう刺してるの見かけなくなった。

昔はよく画びょう刺して叱られたけど。

最近の子供は賢くなったのかな。

 

 

 

そういえば、昨日保守よりだと書いたけど、誤解されると困るので。

保守といっても、今の自民党やネットで過激な発言をされてる方々とは少し距離を感じています。

問題の所在や経緯を丁寧に分析することもなく、近隣諸国を敵だとみなして過激な発言を繰り返すことは保守でもなんでもない気がします。

 

今のロシアに対しても、ウクライナの紛争に至る経緯を分析することもなく、一部分だけをとって一方的に非難する。

「悪を叩くことが正義」、「悪に対峙してる自分は善」みたいな。

 

一方で、リベラルかというと、何か自衛隊などにアレルギーを感じてるというイメージがあるかもしれないので、そこにも入らない。

 

極端に右でも左でもないって感じです。

特に支持してる政党もないし。

無党派層というやつか。

 

保守というと保守はこうだ、リベラルというとリベラルはこうだって機械的に分類されてそこに押し込められてしまう。

迂闊に保守とかリベラルとか言えない。

そういうことも、日本人が政治の話を避ける理由の一つかもしれない。