ツィッターが見られない | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

昔からたまにいわれることがある。

「他人に興味ない」

 

そうか、そういわれればそうかもしれない。

別に誰と誰がつきあっているとか関心ないし。

作家の羽田圭介が結婚したとき、テレビ番組のなかで

共演者から「なんで発表しなかったの?」と訊かれ

「だって僕自身、人の結婚に興味ないから」と答えて

いたが、その気持ちはよくわかる。

ただ、オレが他人に関心ないのは深い理由があり

それは機会があればまた別のときに書こうと思う。

 

 

だが改めていわれるほど他人に興味ないわけでもない。

けっこう他人の動向には興味があり、友人知人のブログや

ツィッターはチェックしたりしているのだ。

 

だが、しかし、

イーロン・マスクがやってくれた。

Yahoo!トピックでも取り上げられていたが、今まで誰でも閲覧できた

ツィッターがログインしないと見られなくなってしまったのだ。

誰かのツィッターを見ようとすると、ログイン画面が表示される。

 

イーロン・マスクによると、これはなにかの一次的措置とのことなので

すこししたらまた元に戻るのかと思っていたが、数日経過した今日現在で

まだ閲覧はできない状況にある。

 

これって一般人はいいけど、購買客や視聴者相手に宣伝ツールとして

ツイッターを使っている企業やテレビ局によってはダメージ大きいのでは

ないだろうか。

 

ツィッターのアカウントを持っていない人間はまったく見ることが

できないのである。

 

これをきっかけにオレにもツィッターをはじめよというお告げのような

ものなのだろうか。

 

何度も書いているように、ツィッターもちょっと興味あるのだ。

だけどはじめの設定とかなんだか面倒臭そうで敬遠しているのが現状である。

 

とりあえずはイーロン・マスクがどうでるか、様子を見てみることにする。

早く元に戻らないだろうか。

誰かこの状態がいつまで続くのか情報を持っていたらおしえてください。