くらやみ祭り2023 | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

書くこともないのですこし前だがGWの記録。

 

今年は3年ぶりの大國魂神社のくらやみ祭りが再開されたので

5月5日こどもの日にいってきた。

 

昼の光景

 

 

参道は露店で賑わっている。

お面屋の前を通るたびに思うのだが、つげ義春のねじ式でおなじみのキツネのお面は

毎回欲しいと思う。

あと、広島風お好み焼きが美味しそうだ。

 

夜の光景。

大太鼓登場。

 

 

ドォーン……ドォーン……と鳴る音が幻想的である。

しかし、3年ぶりということもあるのか今年はまた人が増えている感じがする。

ヘタに人ごみの中にはいって見学しようとすると身動きとれなくなる。

 

お囃子。

 

 

見ているだけで気持ちがなごむ。

お囃子って好きだ。

そういえば、小学生のとき、同級生とその弟が兄弟でお囃子をやっていたが、

まだ踊っているのだろうか。

 

神輿。

 

 

今年も何基もの神輿がけやき並木を通っていった。

みながそれを撮影しようとしている。

街全体が賑やかだ。

 

1時間ほどしか滞在しなかったが、熱気は十分に浴びてきた。

やはり府中市民が誇れるイベントであり、また楽しみにするイベントである。

来年も顔をだそう。