麺の章 九州とりとん | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

先日はまた月イチでの立川の日だった。

前回、麺屋こころにいってからもう一か月経過したのかと

思うと時間の流れが恐い。

 

今回もまた昼はラーメンスクエアへ。

 

選んだ店はここ。

 

『麺の章 九州とりとん』

詳しくはココ

 

 

昔、海のトリトンというアニメがあった。

ここの屋号はおそらく、鶏と豚という意味でのとりとんだと思うが

海のトリトンも意識したのではないかと察する。

 

13時前で店内はけっこうお客さんが入っていた。

ラーメンスクエアの中では盛況のほうではないだろうか。

 

メニューによると看板メニューは「九州あっさり豚骨ラーメン」らしい。

が、このときは豚骨ラーメン喰うならこってりという気分だったので、

こってりにした。

 

「九州こってり豚骨ラーメン」 790円

 

 

麺は細いスレート麺。

硬さは選べるので、バリカタにした。

豚骨ラーメン食べるときはいつもバリカタである。

たまにはもっとも硬い‘粉おとし’も試してみたい気もするが

どうも踏み込めない。

スープはやや鶏も入っているような気もするが、どうだろう。

入っているならば屋号に納得がいく。

 

トッピングはキクラゲ、チャーシュー、青ネギ、ゴマ。

チャーシューはよく煮込んであり、口のなかで解ける。

 

入口横には無料の薬味が置いてある。

ザーサイ、刻みニンニク、からし高菜、べに生姜など。

これらを入れて味変をしてみるのもよい。

ちなみに平日のみなのかもしれないが、ライスも無料である。

 

とりあえず今回は刻みニンニクと紅生姜だけ投入。

ザーサイはライスのお供で食べた。

 

替え玉も100円であるようだが、ライスのおかわりで腹は

膨れさせた。

 

 

丁寧な豚骨ラーメンという感じで美味しかった。

値段はもうちょっと安くてもいいかもしれないが、ラーメンスクエアは

家賃の問題もあるのか全体的に価格が高い印象だ。