秋川渓谷温泉 瀬音の湯 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

先日日帰り温泉にいってきた。

 

実は今回書く瀬音の湯は何度か行ったことあり、はじめていったのは

もう十数年前に大学の友人と。

そのころはまだブログやっていなかった。

2011年に事後報告的な紹介記事で同じタイトルで一度記事アップしたが、

自分で見なおしてみたら、文章が稚拙で恥ずかしかったことにくわえて

コメントもついていなかったので削除し、今回改めて新規記事と

してアップすることにした。

今回は車で父と訪問。

 

『秋川渓谷温泉 瀬音の湯』

東京都あきる野市乙津565番

HPはココ

 

 

なんでも温泉総選挙というのがあって、2019、2020年で「うる肌部門第1位」

をとったらしい。ノボリにその文字がおどっている。

 

建物は奥行があり、入口を入って進んでゆくと受付がある。

 

 

渓谷にあるので、山登りのあとに汗を流しにくる客もけっこういる。

実は2月最後の祝日に一回いったのだが、駐車場に珍しく誘導員のおじいさん

たちがでていて車も多くあきらかに中がイモ洗い状態だと予想ついたのでそのときは

入らず撤収した。今回は行きなおし。

 

中は撮影禁止なので以降画像なし。

 

浴室は男女入れ替えなし。

男湯は向かって左側である。

 

露天がひとつ、内湯がひとつ、サウナひとつ、水風呂ひとつ。

 

内湯、露天ともにけっこう広いのだが、内湯がもうひとつくらいあってもいいような

気もする。ひとつなのでちょっと飽きるのだ。

 

露天は解放感があり、眼下に川が見下ろせる。

目の前が森林になっており自然はとても感じられる。

雪の日に雪見風呂などもいいかもしれない。

 

できれば露天も温度の異なる浴槽がもうひとつくらいあると嬉しいが、

今回もじっくりと気持ちよく浸かった。

 

サウナは外にあり、ちょっと狭め。

他にも人がいたため今回は2セットだけ入った。

感染症対策のため、「定員6人」「黙浴」の貼り紙がしてある……が、

 

今回ちょっとサウナ愚痴になってしまう。

設備のほうの問題じゃなく、利用する側のほうの問題。

 

瀬音の湯にいったのは今年2度目なんだけれど、前回訪問したとき、

サウナに入っていたら、あとから若い男子ふたりが入ってきた。

オレのうしろに座ったのだが、「黙浴 会話はお控えください」と書いて

あるにもかかわらず、入っている間ノンストップで話し続けている。

今年就活だとか話していたから多分大学生だろう。

大学生のくせに貼り紙に書いてある日本語も読めないのだろうか。

 

それと「定員6名」と書いてあって、すでに中に4~5人が入っているのに

3人グループでぞろぞろ揃って入ってきて、全員でふつうにそこに座るやつら。

オーバーしてるだろ。

数学が大の苦手なオレでも4たす3は7だってわかる。

どうしても3人一緒がいいなら、諦めて待つか、それともそのなかのひとりが

「ああ、じゃあオレいいわ」といってでることくらいできんのか。

今回もいた。しかも3人ともきっといい年の大人。オレと同じくらいかちょっと上。

 

稲城のスーパー銭湯いったときも、サウナ定員が埋まっているのに堂々と入って

きて、人と人の間にねじこむように座って隣りの人に密着してるジジイがいた。

ルールを守って先に入っていた若い人はジジイに密着されて迷惑そうな顔していた。

 

あと、前回も今回も稲城の温泉でもいたのが、サウナからでて汗を流さずその

まま水風呂にザバーっと入るやつ。

こいつらにサウナ―の資格はない。

 

まあ愚痴はこれくらいにして。

 

こちらはお湯はなかなか良くて気持ちよかった。

シャンプーとボディソープだけじゃなくて、洗顔料も完備しているのは

とてもありがたい。

他に食事処や土産売り場も。

コテージもあり宿泊もできる。

 

東京から比較的すぐいける瀬音の湯。

交通機関を使う場合はJR武蔵五日市線で武蔵五日市駅まできて

そこからバスで。

 

 

※この記事はタイマー更新です