映えるNIPPON 江戸~昭和 名所を描く | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

高校生のとき、とある体育教師から出されたクイズ。

ポピュラーなクイズなのかわからないが自分はそのときはじめて聞いたから斬新だった。

以下のようなクイズだがみなさんはおわかりだろうか?

 

Q・「I live in Tokyo」を過去形にしなさい。

 

ヒント・ ただし live → lived ではありません。

 

 

 

シンキングタイム

 

 

 

3…

 

2…

 

1…

 

 

 

 

 

正解は 

「I live in Edo」 (私は江戸に住んでいます)

 

みなさんわかっただろうか。このクイズ、有名?

オレはそのときまでしらなかったが。

 

 

そういうわけで江戸の話から入ったが、江戸にもかんする企画展示が

7月11日まで府中美術館で開催されている。

 

 

前期と後期にわかれているらしい。

前期は既に終了しているので、後期を見にこの週末出掛けてきた。

 

『映えるNIPPON 江戸~昭和 名所を描く』

リンクはココ

 

 

 

企画は0章から3章までで構成されている。

 

0章 歌川広重の〈名所江戸百景〉

1章 新たな視線 受け継がれる表現

2章 名所を描く 名所を伝える

3章 風景へのまなざし 画家たちのまなざし

 

美術館関係は撮影ができないうえ、オレの知識がほぼ0のため、

膨らんだ記事が書けないから今回は備忘録的な短記事となるが、

展示の中でも観光宣伝グラフィックというコーナーがあり、そこの鳥瞰図

が良かった印象。

上にリンクしたサイトの開くとすぐにある画像がそう。神奈川県の鳥瞰図。

 

他にも身近な小金井の風景や、大好きな江ノ島などがあり、そこらへんの

作品はけっこう好きだった。

 

今回も最後には無料のお土産?コーナーが。

 

 

名所すごろく。

 

簡単だけど本日の記事はここまで。