僕がですね、いつもの様に座椅子に座って銀魂の桂受アンソロ(腐)を読んでいましたらば、突然右腕、肘の辺りにビリリとした痛みが走りました。
何だろう…と思いまして体を起こし、肘を見るも何も居ませんしどうもなってません。
気のせいかね、なんて思って再度桂受を開き、桂と土方の絡みに頬を緩めておりましたらば、
きたきた!!
二回目!
ビリってなった!!
もう!何なのさ!今からが良い所なのに!まだちゅーしかしてないやろ!ここから薔薇が咲きはじめるんやろ!何考えとーとやきさん!!
とまぁそんな感じで再度ビリリと来た脇腹を確認した所…
あ
目、合った
…百 足 様 や ん
かかかか噛まれた!
百足様に噛まれた!!
百足に噛まれたら死ぬんじゃなかったっけ…
死ななくてもすっごい腫れたりするんじゃなかったっけ…
もはや走馬灯ですよね、なんか痒いしさ。
取り敢えず親に報告。
ま、ままー!!百足がー!
は?何?←冷静
百足がおるー!!噛まれた!噛まれた!!
は?どこに?←ドライ
腰!腰!!←エキサイト
ギャー!!!!!←母親エキサイト
ギャー!!!←便乗
どうにか百足は叩き落とされたのですが、そこからが問題です
千鶴!あんた大丈夫なの!
や、ちょっと痛いかな…
僕の言葉を聞いておもむろに薬を取り出す母親
ちょ…
ま、待て!
それは蚊に刺された時なんかに塗るただの痒み止めじゃないの!
「ま、まま、それ…」
「こっちが良いんじゃねぇか」
あ、父さん居たの…てかそれもただの痒み止めだから!!
そして僕の患部にはただの痒み止めが浸透…
嗚呼、ぼくもうこのまま死んじゃうんだ…なんて考えてたら
寝てた
起きた。
今現在、腫れる兆候も見られず痛みも痒みもなく、跡すらなく……
どうなってんの、ぼくの皮膚。