私事では、ありますが… | つなじのなかなか日記



先週、3月30日は、親父の四十九日でした、


親父は、今年の2月11日膵臓癌で、76歳で他界しました


去年(2013)の夏ごろに検査で、癌とわかった時には、もうステージ4で


あと3ヶ月、とか年を越せるかと、医師に言われ


そのあと、親父に会って、話した時の


なんともばつの悪そうな顔が、今でも浮かんできます


ありがちな、話ですが、生きているうちは、親父なんてって感じですよ


でも、今思えば、いい親父だったと思えます


親父の、死と言うか、癌になって骨と皮になった親父を見て


人には寿命と言うものがあるという事を、認識させられたと言うか


確認させられたと言うか、本当にあっという間に人は死んでしまうと・・・


人生、何もやらないまま、何もできないまま死んでしまうのは


あまりにも、悲しく、残念だという事に、気がつきました


だからって、いきなり人生が変わるわけでもなく


何かができるわけじゃなく


今出来ること


自分の好きな事、絵を描くこと、イラストを描くことを


出来るだけ少しずつ、やっていこうと思った。





これは、15年前イラストレーターになりたかった時に、

模写してた世界陸上の選手です