親父は、今年の2月11日膵臓癌で、76歳で他界しました
去年(2013)の夏ごろに検査で、癌とわかった時には、もうステージ4で
あと3ヶ月、とか年を越せるかと、医師に言われ
そのあと、親父に会って、話した時の
なんともばつの悪そうな顔が、今でも浮かんできます
ありがちな、話ですが、生きているうちは、親父なんてって感じですよ
でも、今思えば、いい親父だったと思えます
親父の、死と言うか、癌になって骨と皮になった親父を見て
人には寿命と言うものがあるという事を、認識させられたと言うか
確認させられたと言うか、本当にあっという間に人は死んでしまうと・・・
人生、何もやらないまま、何もできないまま死んでしまうのは
あまりにも、悲しく、残念だという事に、気がつきました
だからって、いきなり人生が変わるわけでもなく
何かができるわけじゃなく
今出来ること
自分の好きな事、絵を描くこと、イラストを描くことを
出来るだけ少しずつ、やっていこうと思った。
模写してた世界陸上の選手です