今日は幼児教室の暗唱発表会がありました。


はなは宮沢賢治の「注文の多い料理店」、りなは新美南吉の「ごんぎつね」の冒頭を発表。


1ヶ月前に文章を頂きましたが、4、5回読むと覚えました。







(舞台そでから)


うちの子たちがという訳ではなく、子どもたちの頭は柔らかいから、あっという間に覚えます。


今日見ていても、娘たちより小さな子どもたちも難しいことを覚えて発表していました。


子どもにとって、勉強でなく遊び感覚なので、苦痛なことではないんですね。みんなの生き生きした様子を見ていて分かります。


子どもの柔らかい頭は本当にすごい。無限の可能性を感じます。


うちの子はできないから、無理だからと決めつけて諦めるのはもったいないですね。


運動も工作も絵も音楽も躍りも、家で公園で思う存分やらせてみたらいいんじゃないかと思います。


やらせないのは、時間がないとか面倒だから等の親の理由だったりすることも多いですよね。


私もあるので、反省することもあります。


子どもはどんな子も可能性をいっぱい秘めている。



自分らしさを自由に発揮できるよう、上から押さえつけない。


それだけは気を付けたいです。