■■手塚張貴晴の手で描くパース■□ 手塚貴晴 著
手塚さんってしってますか?
リチャード・ロジャースって建築家しってますか?
じゃあ、ポンピドーセンターってしってますか?
そう、パリにあるちょっと周りの風景から飛んでいってしまったカラフルな近代的な美術館
ロジャースさんと関西国際空港を設計したレンゾ・ピアノさんとが共同で作ったのがポンピドーなんです。
手塚さんはそのロジャース事務所で設計者として活躍していた大変すごい人なんですよ。
その手塚さんが建築を創作する上で大切にしていることはコンピューターをつかったきれいなCGではなく、手で描いたスケッチなんなんですよ。
『手塚貴晴の手で描くパース』の中では手塚さんが建築や風景をスケッチする時に頭の中で行っている空間の捉え方を非常に分かりやすくレクチャーしてくれています。
絵をうまく書けたらいいのになっておもっている人。
絵を描くことは生まれ持った才能だけじゃないのですよ。
一度、手塚手法で自分の理想の家を描いてみてください。
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