ペルー大統領選迄2週間、候補19→13名へ、ケイコ除外を逃れるも抗告される | PERU day by day改めKansai day by day

PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

4月10日に控えたペルー大統領選・国会議員選挙だが、特別選挙審査会の第一番リマセンターがブラディミル・セロン氏ペルー絶対自由主義党の大統領候補の取り下げ申請を受理した。

同氏は2011年からフニン州知事を務めた医師で左派の人物だが、立候補取り下げの理由として
「法的規則の適用が候補者や党によってアシメトリーが存在する」
「他の大統領候補が除外・取り消しになった一方で、選挙基本法を侵したにもかかわらず、大衆の力党(ケイコ・フジモリ候補)が除外されず、大変革に向けたペルー人党(ペドロ・パブロ・クチンスキー候補)や大衆連盟(アラン・ガルシア候補)が除外されなさそうなのは、民主的生活に関して危険が存在する」
などと表明している。

同氏は選挙投票用紙に印刷されており、もし同候補に印をつけた場合には無効票となる。

立候補の取り下げはこれで、安全な祖国ペルー党のレンソー・レジアルド、常に結束党のフェリペ・カスティージョに続き3人目となり、さらに候補者の意思を無視して、党が立候補を取り下げたガナ・ペルー党のダニエル・ウレスティ、党内手続きに問題があり向こうとされたフリオ・グスマン、金銭授受で除外されたセサル・アクーニャが候補者リストから消えているため、現在の大統領候補が13名となっている。

一方で国会議員のベニテス氏らによるケイコ・フジモリ除外申請は事実無根と特別選挙審査会リマ第一番センターが判決した件に関して、エリベルト・ベニテス氏は抗告手続きを行った。この抗告で審議は中央選挙審査会の手に渡ることになる。
同審査会は判決理由として票を得るために金銭や贈与を提供するという禁止行為を犯さなかった」「(金銭授受や贈与を示す)適切な証拠が提出されなかった」としている

一方で同審査会は贈与の疑いで除外申請があった国会議員候補のケンジ・フジモリ氏(ヘルメットを警察に寄贈)、ホセ・ルナ氏(自身の経営する大学の奨学金を提供)、除外に当たらないという判決を行った。

にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ
にほんブログ村