ブログネタ:街頭インタビュー、受けてもいい? 参加中今クスコで話題の、違法建築と階段畑で問題になっているホテルに抗議するデモに参加したときに、参加者と立ち話で「クスコはユネスコの文化遺産なので、これは人類みんなの問題なのよ」
というと、
「ねぇ、それ、マイク持って真ん中で話してよ」
とみんなに言われたが断った。
プラカードで顔を隠していたし・・。
でも、断れなかったことがある・・テレビインタビューだが・・。
勢いで話してしまった。
クスコのゴミ問題はひどい・・
今から2年前、出勤途中に近道をするのに、ラバンデリア・インカ(クリーニング屋)の脇の路地からチョケチャカ通に出たときに、マイクをもったお姉さんとカメラマンに出くわしてしまった。
そのちょうどその角がごみ収集指定場所になっているのだが、放置ゴミがいつもあるのだ。
マイクにはCTCと書かれていた。クスコ最大のローカルテレビ局だ。
どうやら、その場所のゴミがひどいことをレポートしていたらしく、そこに外国人の私が通りかかったので、
「外国の人から見て、クスコのこの状況はどう思います?」
ときたのだ。
普通なら断るところだが、クスコのゴミ問題に関してはいいたいことがかなりあったので、悩むことなく、とうとうと自分の意見が出てきた。
「清掃局だけの責任ではなく、市民もゴミだしの時間を守ること、清掃局も収集時間を守ること。道にゴミを捨てないこと・・」
日本だったらまるで幼稚園児に言うべき事柄だが、ペルーでは守れないことが多い。
さらに
「今日はゴミが収集されていますけどね、でも匂いが・・ね」
と付け加えるとお姉さんが、
「臭いですね」
鼻を手で押さえるそぶりをして、答えた。
「ゴミだし方法が問題です。においは簡単に消えません」。
「あなたの国はどうです?」
とも訊かれ、これも説明した。
私はさらに付け加えた。ちょうご5月だったので、気になったのが恒例のパレードで出るゴミ。
「来月が市民パレードですが、パレード参加者や観覧車がそこら中にごみを捨てるのでなんとかしないと・・。これも市民と市役所双方の責任です」
というようなことを答えたはずだ。
インタビュアーは満足げだったが、出勤途中、急いでいた私はそのまま
「失礼」
といって、立ち去った。
あとで、あそこの表現は幼稚だったかな・・と反省したが、過ぎ去ったことはしようがない・・。
その夜、テレビのニュースをチェックしたが、途中で飽きて寝てしまった。
翌朝、会社で社長から
「見たよー!!」
朝のニュースに出ていたらしい。
お昼に入った食堂でも
「いいPLANTEAMIENTO(問題提起、計画)だったね」
週明けにも同僚から褒められた・・
うれしいやら、恥ずかしいやら・・。
残念ながら私は見ていないので、どういう顔で映っていたかは見ていない。
きっと、髪がボサボサだったに違いない。
穴が入ったら入りたい気分なんですけどね。
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