スペイン語でよくあるVとBの間違い。
「V」一文字ではウベとも発音されるが
中南米では「べ」と発音されることが多い。
発音も英語の「ヴェ」のように下唇を噛むことはない
そしてBも「べ」と発音される
発音が同じのせいかVとBを入れ違えて綴る間違いがよく見られる。
学生のノートだけでなく、
看板や貼紙にも・・
近所のチキンの炭火焼のレストランの看板
チキンのサイズによる値段と
ついてくるスープ(AGUADITO)、
フライドチキン(PAPAS FRITAS)、
チャーハン(ARROZ CHAUFA)、
サラダビュッフェ(BUFFET DE ENSALADA)に続いて、
「BARIEDAD DE CREMAS」(バリエダ・デ・クレマス)
正しくはVARIEDAD DE CREMAS
CREMAとはクリームのこと。この場合、マヨネーズ、ケチャップ、マスタード、トウガラシクリームなどをさす。
B(太文字)を使って強調するほどクリームの種類が豊富だといいんだけど。
そしてチーファ(ペルー風中華料理店)では
「VISTE A LO POBRE」
「貧乏を見たか」って・・。
言いたかったのは
「BISTEK A LO POBRE」貧乏風ビフテキ
のはず・。
Kが飲み込まれるので、ビステと聞こえるためにKを省き、
さらにBをVとつづったわけだ。
そしてまた新たな意味を生み出したというわけだ。
(「貧乏を見たか」という意味にするには文法的には
VISTE A LO POBRE 貧しいものを見たか
VISTE AL POBRE 貧しい人を見たか
とするのが正しい)
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小学館 西和中辞典〔第2版〕

