ブログネタ:GWの予定決まった? 参加中4月のペルーは日本人の観光客はとても少ない・・・
でも今週、イースターの4月20日まではカトリックの国では
聖週間(スペイン語でセマナ・サンタ、英語ではホーリーウィーク)で
聖木・金曜日が祝日になるせいかペルー国内も含む
ラテン系の国からの観光客が激増する。
そう中南米では今がゴールデンウィーク
さて、クスコでの聖週間の大イベントはなぜか月曜日。
通常カトリックでは聖月曜日は大して重要な儀式をしないのに・・。
地震の主と呼ばれる黒いキリスト像による祝福が行われ、
中央広場、アルマス広場には立錐の余地もないくらいに人が集まるのだ・・
その理由は。。
1650年3月31日、まだスペイン人によるインカ帝国征服から120年弱、
まだスペイン風の町が建設されている最中だった
クスコの街を大地震が襲った。
このとき現在のカテドラルの脇にあった旧カテドラルに安置されていた
キリスト像を外に出したとたんに地震が静まった。
このため、このキリスト像が地震をおさめた霊験あらたかなものだと人々が信じ、
信者をたくさん集めたために、
地震の主、セニョール・デ・ロス・テンブローレスと呼ばれるようになった。
ロウソクを灯して祈りをささげていったために
もともと白い肌だったキリスト像に黒い煤がどんどんついて真っ黒になってしまった。
このために新たに伝説が生まれた。
インカ帝国征服時のスペイン国王が
アンデス先住民の褐色の肌の色に合わせて黒いキリスト像を造らせ、
クスコに送ったのだ・・
しかしこの伝説は90年代に行われた同キリスト像の修復で
元々白く作られ、素材もアンデス起源のものを使っているため
スペイン製ではないということがわかり、否定された。
そしてセマナサンタと地震記念日が同じ時期であったため
聖月曜日に霊験あらたかなキリスト像の行進と祝福が行われるようになる。
夜のクライマックスの祝福は
人の波が怖くて私はいつも行かない・・
昼間だけ・・
待ちに待った地震の主のお出まし・・
クスコのローカル局で生中継が行われるので目の前をカメラが・・
プラテーロス通で少し・・
まだこの先、サンフランシスコ教会には
イエスの死を悼む悲嘆の聖母像が待っている。
普通と登場の順番違うねんけど・・
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聖週間恒例の映画と言うと・・
