2011年、ノーベル文学賞を受賞したマリオ・バルガスリョサ氏が
オジャンタ・ウマーラ候補の選挙広告に出演し、
「民主主義を守るためにウマーラ候補に投票することを推称します!」
と発言している・・
バカな!
彼は4月の大統領選挙でウマーラ氏とフジモリ氏が決選投票に進んだことを受け、
「エイズとガンの対決」
「大悪(mal mayor)と小悪(mal menor)」
とコメントして以降、ペルー国内で物議をかもしている。
小悪についたということか・・
彼のフジモリ氏に対する憎悪は日本人には創造がつきにくい。
ノーベル賞受賞後初めてペルーに帰国をしたときに
ケイコ氏を
「殺人者(アルベルト・フジモリ氏)の娘」と発言。
バルガス・リョサ氏は
1990年代の大統領選でアルベルト・フジモリ氏に破れているが、
フジモリ氏のハイパー・インフレ対策は実はバルガス・リョサ氏の公約だった。
さらに、フジモリ政権を執拗に批判するバルガス・リョサ氏をフジモリ政権は
ペルー国籍の剥奪を狙っていたということで、バルガス・リョサ氏は
スペインに国籍を申請、現在、スペイン、ペルーの二重国籍となっている。
その私怨がウマーラ氏支持につながっているのか?
ウマーラだって弟が2005年にアンダワイラス氏の警察署を占拠し、警察官を殺害している
「殺人者の兄」
じゃないのか?
バルガス・リョサ氏は、身の危険を恐れずに、
ベネズエラのチャベス政権を批判してきた
言論の自由と民主主義を守る闘士であった。
それなのに、なぜチャベス政権から支援をうける
ウマーラ氏を応援するのか・・
もうこれはフジモリ一家に対する恨みのためとしか思えない。
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