音楽の教科書のバッハやモーツアルトの肖像への落書き・・
あの懐かしいのをペルーでもやってしまったんです。
ペルー大統領選挙決選投票日まで残りわずか・・
ウマーラ、フジモリ両候補とも選挙運動を活発化させ、
テレビの広告や街頭でのアピールも盛んになっている。
先日、オフィスのほうにフジモリ候補のポスターが届いた。
オフィスに貼れ!
ということか?
うちのオフィスはホントは決選投票に残れなかった
クチンスキー候補の支持だった。
ペルーの自由経済の発展の可能性が残されているのが
フジモリ候補ということで、みんな渋々ケイコ・フジモリに投票するだけだ。
さて、ケイコ・フジモリ候補のポスター、裏面もあって、
なんと!収監中の父、アルベルト氏が髪が黒かったころの若かりし日の写真。
ああ、そういうことね。所詮フジモリ支持者はケイコ候補よりも、
お父さんを支持しているんだわ。
世界的な経済学者、エルナンド・ソトがブレーンについたとはいえ、
フジモリストはアルベルト支持者なんだ。
「何よ!これ!落書きしてもいいかしら、この写真に!」
オフィスで叫んだ私に
「いいわよ~やれば~・・」
その言葉を了解と勘違いし、
アルベルト氏のメガネを黒く塗りつぶし、頬や額に傷マークをほどこし、
ちょび髭をつけ、歯をいくつか黒く塗りつぶした。
誇らしげに作品を見せつける私に
「アンタ、冗談だったのに!まさかホントにやるとは!
「マフィアねぇ・・」
「ケイコはねぇ、候補者だからできなかったけど、
お父さんは収監中だからやっちゃった!」
「誰が、ケイコをやる?」
その質問にオペレーション係が名乗りを挙げる。
結果は!
ケイコ氏が角を生やして、目が大きくなっている姿に。
このポスター、外にゴミに出せない!