いろいろな意味でひど過ぎた試合だったので、書き足します。

まずは戦い方。相手のあるスポーツだから勝ち負けはあるし、当然負けることもある。『負け方』にもプロらしさを見せないと。集中が切れてズルズル失点を重ねる敗戦なら素人にも出来る。

後は得失点差や総得点などが絡んでくるリーグ戦だということ。『そんなこと分かってる』と選手達は言うかもしれないが、この試合のプレー振りや試合経過を見たらトーナメントのそれだった。

ヤッサンの会見は采配同様ヒドイね。意味が分からない話ばかり。抽象的過ぎるし、あんな感じで選手達に指示を出したりしてるのかなと心配になった。勝ち星も五分、得失点差もゼロになり、またゼロからのスタート、みたいな感じで話した様だが、半分終わったところでスタートはないだろう。

前のアップでも書いたけど、選手起用に迷いはあるが筋はない(苦笑)。辛抱もない。

選手達にも工夫がない。速いプレスにあれだけ苦しむなら、もっと安全な選択肢をとるプレーを意識する、今まで以上に動いてその選択肢(パスコース)を増やす、などやれることはまだまだあったはず。

最後に試合後の一部サポの愚行について。京都サポの振る舞いが取決めを破ることだからと言って、あんなことをしていいはずがない。相手のエリアに乗り込むのだってルール違反でしょう。正しい抗議や申入れの方法がある。あれを擁護したらダメ。むしろうちのサポの中できちんとダメ出しし、自主的に処分する位じゃないと。選手や監督やフロントに厳しく言うなら、サポだってルールを守らないと。



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