ってマシンガンズのフレーズみたいですが...。



南ア行きを決めた時に協会の会長は「決勝大会はもちろん本人さえ良ければブラジルも彼にやってもらいたい」とのたまったらしい。


南アすら勘弁してほしいのに、ましてやブラジルなんて。


ちょうどフランス大会の時と同じです。監督も同じ。前監督の更迭でコーチから昇格した彼が運良く(まさしく運良く)予選を勝ち抜いた時も、大した検証もせずに「もちろん決勝大会も彼で」と言ってしまいました。


で、あの結果。


しかも先日全国紙で岡田氏は「今だから言うけど前回は正直決勝大会に行くことで精一杯だった」とのコメント!今回は違うぞということを言いたかったのでしょうが、本人自身が『自分では決勝大会を戦うのは無理だった』と明らかにしたのです。


その状態で引受けた彼もひどいが、協会もひどい。なのに又しても同じ失敗を繰り返そうとしている。



腹立つよな~。




腹立つついでに書くと、この度国際コンクールで優勝し一躍時の人になった辻井伸行さんの記者会見で、あろうことか「もしも一日(目が)見えるようになったら何を見てみたいですか?」とノーテンキに質問したどこかのメディアの女性。その質問はまともな感覚の持ち主なら絶対しないと思いますが。どういう意図でそんな無神経な質問が出来るのか、怒りを覚えました。


自分が反応し過ぎなのかな...。